後輩、拾いました。 青山廉(CV:刃琉)を聞きました。

 ネタバレまみれの感想文です⚔

Twitterのモーメント機能がなくなってしまったので、こちらに感想を投稿しています!

 

やいばりゅう、、、、生き返れ、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

http://canaria-rec.com/otome/chouette/%E6%8B%BE%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/

 

 

 

 

 

 

 

 

1.一生のお願い

バイト終わり、一緒に帰ってるふたり。先輩後輩でヒロインが年上だけど廉くんがタメ口で話せるくらい近い関係。

休みの予定が地味な彼氏なしヒロインを廉くんが「彼氏とデートとかしないの?笑」ってからかって、ヒロインがべしっ👊💥と手を出せるくらいの、コミカル仲良しな関係。良い!!!!!!!!!

このふたり、大学生なら13歳差くらいかなあ?

 

お互いの家に向かって歩いていると、消防車と救急車のサイレン。どこかで火事みたいです。

「まっさかー。先輩んちじゃない?笑」「俺の住んでるアパートだったとしたら古い木造建てだからヤバいって」これね…………もうね………

 

帰宅してしばらくして、おそらくそろそろ寝ようかというタイミング。ヒロイン宅のインターホンが鳴ります。しかもピンポンピンポンと連打。こんな時間に誰??と思ったら、廉くんでした。

「えっと俺の住んでたアパート燃えちゃった」やっぱりあの火事は廉くんの住む木造アパートで、みごとに全焼。そりゃピンポン連打するよね。ドア開けてもらうまでの連打が2→3回なの、焦りが伝わってきて良いですね。

 

さっきの帰り道でヒロインと別れたあと、廉くんが「ないない、大丈夫、絶対違う……」と自分に言い聞かせるシーンがあります。

ヒロインにはだいじょーぶだって!と言いながらも、きっと火事が起きてる位置的にめちゃくちゃ不安で、嫌な予感でいっぱいで、「その嫌な予感が的中してしまった」のがわかりやすいシーンですごく好きです。

このわかりやすさには、刃琉さんのお芝居の技術も一役買ってると思う。ヒロインと別れて1人になったらさっきよりも不安が露呈してしまったみたいな感じもする。上手いなあ。

冗談混じりに先輩んちじゃない?とか言ったけど内心は不安でソワソワ落ち着かなくて、その中でも気丈に振る舞っていたのかなあとも思う。廉くん、すごくいい子なんですよね。

 

大事な荷物は実家にあるとはいえ家が燃えるってめちゃくちゃ精神くると思うんだけど、なんかけろっとしてるというか「通帳とかは再発行するしかないな」とか意外と冷静。全焼なのに。

 

そんなこんなで今日泊まるところがないから泊めて!!って懇願するところ、めちゃくちゃコミカルでかわいくて楽しいです。これはぜひ買って聞いてほしいな〜!私の文字では伝えきれないコミカルさやオモロニュアンス(オモロニュアンス?)があります。

たぶんヒロインが閉めようとしたドアをなんとかこじ開けながらの「このへんに漫喫ないって先輩も知ってるでしょ!?ファミレスもない!カラオケもなぁい!」とか「やだ!!!先輩が中に入れてくれるまで俺はここをどかないっっ!!」とか1人で早口で畳み掛けるところ、キャンキャン吠えてるわんこみたい……☺️

 

 

 

2.テリトリー

結局、家が燃えた後輩を放っておけず迎え入れてお風呂を貸してあげたヒロイン。廉くんがお風呂入ってる間に、テリトリーと称して部屋に線を引きました。少女漫画みたいだね。

ここの廉くんの「なんで?何のために?」、ぜったいキョトン顔😯でかわいいね☺️

ここでのテリトリーについての押し問答も、本当にテンポが良くてコミカルでかわいい。ヒロインのセリフは私の想像ですが、

「このソファを譲ってもらえるのは嬉しいけどさあ」「文句あんの?😠」「え、いえ!!文句ありません!!」とか、

「(小声で)想像以上に厳しいなあ」「なんか言った?😠」「言ってません!!!!」とか、すごく聞いてて楽しい。し、ヒロインのセリフがちゃんと思い浮かぶ台本とお芝居なのが好き。

 

借りてるヒロインの部屋着をくんくんして「女子ってなんでこんな良い香りするんだろうー」とか、「健全な男子が女子を観察して何がいけないんですかあ!」とか、先輩への好意を一般的な男子の習性(?)になじませて匂わせてる感じでかわいいジャブ打って先輩の反応探ってるのかな☺️

 

ヒロインが布団に入ったら聞こえる時計の秒針の音、ここまでやかましくワーワー言ってた廉くんが静かに話し始めたのを引き立てているようで、良………

泊めて!!!って元気に懇願してたけどやっぱ不安だったんだよね……

「ちゃんとルールも、守るね」「おやすみ」で声量が一気に落ちるんですけど、これまでの緊張が解けてシンプルに眠りに落ちていっているのと、ルールとしてヒロインに物理的に線を引かれていることに寂しさを感じているのと、両方からくる声のトーンなのかなって思いました。

 

 

 

3.おバカさん

トラック名からかわいいね☺️おバカさん☺️

廉くん、一晩にしてヒロインのテリトリーを侵攻しました。夜中に喉が渇いて目が覚めたけどヒロインの寝顔が目に入ったからしばらく見てたらしい。眺めてたらそのまま寝てしまったのかな。

「寝てる先輩にこっそりちゅーとかしてないし!!」「ほんとに!ほんと!!!そんなことしてないー!!」「ただ!そーっと、見てただけ!!!」なんかそれはそれで怪しいね………☺️かわいいね……☺️☺️☺️

警戒心カンストヒロイン、降格を言い伝え、今日からキッチンで寝るようルールを変更しました。

 

ここから廉くんのすごく好きなところで、「待てよ?降格があるってことは、昇格もあるってこと!?」と、スーパーポジティブ!!!!!!!

昇格提案の畳み掛けほんとかわいい。泊めて!!て言ってた冒頭もだけど元気に大きな声で、良い意味で一方的に畳み掛けるのがかわいい。

 

「バカバカ言わないでよぉ」ここのヒロイン、照れ隠しでバカって言ってるんかなあ?この段階ではまだ好きじゃないんかなあ?でもきっと意識はしてるからバカって言っちゃうんだよねえ……☺️ん〜〜〜かわいいね☺️

 

 

 

4.ルール違反

同居2週間記念でケーキを買ってきました。付き合ってるわけじゃないのに記念日設定してお祝いするの、好きの気持ちが前面に出ていて良いね……記念日を大事にする男はいいよな。

ルンルンで帰ってきたら風邪引いてぐったりしてるヒロインが目に入って、せっかく買ってきたケーキそっちのけで介抱するのすき〜!( ;  ; )ケーキ<<<<先輩なんや( ;  ; )足音が早足とかじゃなくて完全に走ってるテンポなの、はやく先輩を助けなきゃ!!!って感じで涙が出る ;  ;

やっぱいい意味でお芝居感薄いよなあ、ナチュラルで、ほんとにそこに存在しているみたい。このナチュラルさ、猿飛さんの椎葉淳に近いものを感じる。

 

ドラッグストアまで走ってあれこれどっさり買ってきました。

「薬剤師さんが風邪の引きはじめにはこれがいいって」「この栄養ドリンクと一緒に薬飲むと効果的だって」ここちょっと気になったんだけど、市販の風邪薬買うのにわざわざ薬剤師さんに聞いたんだ〜ってなった。

自分で薬局内を歩き回って探して選ぶより、薬剤師さんに聞いたほうが1秒でも早くヒロインを助けられると思ったのかなあ。

「あ、あの!風邪に効く薬ってどれですか!?」って切羽詰まった様子で薬剤師さんに声かけてそう。

 

てかヒロイン普段一人暮らしだから廉くんの優しさと頼りがい、ぜったい滲みてるよなあ……廉くんって下にきょうだいがいそう。妹。しらんけど。

 

最近バイト欠員のフォローで頑張りすぎてるヒロインにもっと俺のこと頼ってほしいって言うところ、ほんとにヒロインのことめちゃくちゃ見とる〜〜( ;  ; )トラック2で言ってた健全な男子がする観察とは違う、「先輩」のことを見ている青山廉〜〜( ;  ;

 

ケーキを欲しがるヒロインに「ダメなものはダメです」って言ったら「お母さんみたい」って言われた時の、

「俺はお母さんじゃないってーの!俺は先輩の先輩の………

ごにょごにょすな😭😭😭😭言え!!!!!その先は「そう!後輩!」じゃないだろ!!!!!😭😭彼氏になりたいって言え!!!!!😭😭でもヒロインがこんな状況で言えんか!!!!!😭😭いい子だ!!!!!😭😭よろしい!!!!!😭😭

 

次の物件に目星がついたと話してる時の「これで少しは先輩の気苦労も減ると思う、きっとそれも疲れの原因にあるんじゃない?」、明るく振る舞ってるけどこれせつねえ………離れたくないだろうに……

 

 

 

5.甘い熱

ちゅー!?!?!?なんかいきなり始まってる!!!!!心臓に悪い!!!!!!!さっきまで看病してたのに!!!!!

これは熱にうなされているヒロインが見てる夢で、ふたりは付き合ってて、デートから帰ってきて始まったみたいです。

 

「先輩寝ぼけてる?俺そんなに連れ回しちゃったかな」寝ぼけてるっていうか、寝てるよ!!!!!

なんか猿飛さんのやさし〜〜〜〜とろける〜〜〜〜みたいなちゅーに慣れてるからちゅっ!て吸い強めなのアワアワする。自前SEも若さがある。元気。

 

耳元での「えっちな先輩」、エッグ!!!!!すごい!!!!!!!!!!

刃琉さんは鼻息の風速がすごいという前情報を仕入れていたのですが、ここの下舐めてる時点で鼻息風速すごい 。ヒロイン鼻息で余計ゾワゾワしてそう。てかエロい なに?

 

おいゴムしろ!!!!!!!!!!と思ったけど夢だからまあ良いか!!!!!!

ちゅーしながら動いてるときの鼻息、吹っ飛びそう。さながら暴風域。すごい風圧なのに音がボボボって割れてないの、匠の技だなあ。果てるSE控えめで良い。このくらいがいい。

 

こんな夢を見てしまったもんだから、体調はどう?と声をかけてきた廉くんに対して様子がおかしいヒロイン。熱は下がったのに夢がフラッシュバックして赤面してるところに、「先輩もしかしてえっちな夢でも見たんじゃ〜?😏」とピンポイントで当ててくる青山廉……あんたって子は…………(?)

 

廉くん、ヒロインのためにお粥を作ってくれていました。見よう見まねで作ったってことは普段料理しないのかな?居酒屋バイトならごはんはまかないとかで済ませちゃうことが多いんでしょうか。

このトラックの最後に聞こえるか聞こえんかくらいで「ってヤバ!鍋鍋、煮立っちゃう〜!!!」て言ってるんだけどほんとかわいい〜〜〜〜鍋煮立っちゃうね〜〜〜〜☺️☺️

 

 

6.重ねた時間

ヒロイン宅にあった親の再婚で一緒に住むことになった高校生の漫画と、突然同居生活を送ることになった自分たちの境遇が重なると話す廉くん。この同居生活で先輩のことたくさん知れたよ〜と、ヒロイン自身も気がついていなかったことを教えてくれます。

ここの「自覚なかったんだ?」のあとの「ふふん、」が得意げでかわいい。かわいい!!!!

一緒にアイス食べながら話してる時のお芝居がまあ〜〜〜〜ナチュラル。鬼ナチュラル。青山廉がそこに存在している。

 

実は引っ越し先が決まったから明日から荷物整理のために実家帰るね、のところ、結構突然だからヒロインはえ?なってるんだろなあ。

最初は警戒心マックスでテリトリーまで設定していたのに、知らず知らずのうちに、いなくなると寂しいと思ってしまう存在になっていたのだろうなあ………

 

 

 

7.旅立ち

ヒロインがインテリア雑誌見てる時にさりげなく近くに寄ってくるの策士だろ😠今はテリトリーがないからって😠コラ😠

「ね、こんな部屋にしたら先輩遊びに来てくれる?」「じゃあケーキ用意して待ってる」やっぱり策士だろ😠コラ😠

 

火事の日に着てたから無事だったお気に入りの服を、引っ越しの荷物の中に入れ忘れてました。鹿の服????????青山廉の私服センスどんな感じ?????

 

「最後だし、(お風呂)一緒に入っちゃう?」やってんなあ…………同居最後だからアピールのラストスパート………

お風呂向かうときの「ふろふろおふろ〜♪」、これアドリブだったら泣く 刃琉さんの青山廉像にスタオベ

 

旅立ちの朝。実家に帰る新幹線の時間まではまだ余裕があります。こうやって余裕のある行動ができるようになったのも、同居生活の、先輩のおかげ。先輩に拾ってもらえてよかったよと感謝を告げます。

「先輩、最後にハグしよ、友情のハグ」友情のハグ!?!?!?!?!?!?慕情のハグの間違いでしょ!?!?!?!?

 

門出と言いながらべつにまたバイト先で会うからそんなに寂しいはずないのに、濃い時間を過ごしてしまったことで妙に寂しさを感じているんだろな……廉くん元気で存在感があるから余計にこの絶妙な距離感いじらしい………

 

 

 

8.ふたりの未来

「こんにちはー、下の階に引っ越してきた青山ですっ!」

廉くん、なんとヒロインと同じアパートに引っ越してきました。そうきたか〜〜〜ッ!!!🤦‍♀️

 

ずっとヒロインのことが好きだったけど、一つ屋根の下にいる状態で安易な告白はしたくなかったんだと言います。

で、家を出て、下の階に引っ越してきたうえで、真っ直ぐな告白。涙が出そうだ……こんなに100%で全力でぶつかってくるような告白されたら……そりゃ泣いちゃうよ……

廉くんが引っ越すことが決まってから寂しそうにしてたところも見抜いてた後輩本当によく見ている………

ずっと先輩の先輩の……ごにょごにょ……としか言えなかったけど、やっと、「先輩の彼氏」って言えたね!!!!!( ;  ;

 

ちゅーして嬉しそうなのかわいい( ;  ; )寝顔見てた時とか我慢してたんだろうなあ!☺️

ここからだんだん濃いちゅーに変わってくのがよい。「ねえ先輩、もっとしていい?」でシーン変わって、玄関からベッドに移動しました!!開戦!!

耳!!!!!!!!!!耳すごい!!!!!口の中の音する!!!!!!そんな水分量多くなくてじゅるじゅるしてないのにすごい近くてすごいゾワゾワくる なんだ? 刃琉、なに?

これまではヒロイン主体で決めたルールに廉くんが従うポジションだったけど、いまは廉くん主体でヒロインを良くしてるんだナァ……

 

「舐めていい?」、の言い方も舐め方も、えっちな夢のトラックよりこのトラックの方が興奮に震えてる感じがして良いです。演じ分けが、すごい。

 

挿れる時の吐息がまあ〜〜〜〜えっっちい。掠れた声めちゃくちゃ色気がある。

付き合って初めてのえっちだから余裕なくなるのかわいい。「もっと余裕見せたかったのになー」かわいい。良い。

「ねえ先輩、俺の名前、呼んでほしい」「ちーがう、青山くんじゃなくてっ、廉っ」このくだり 最高に 好き 大好き

てかなんだろう、総じてめっちゃ近い。ダミヘの使い方が上手いなあって思うし、「はあ、はあ、」って息も吸う息の方が強くて余裕ないの伝わってきます。上手い。そういうところが。

果てる時も声大きめで元気。すこやかでよろしい。

 

ヒロイン、ここでえっちな夢を見た話を打ち明けるんだけど、「そういうことはすぐ言ってよお」言えるかァ!!!wwwwwwwww

「ちなみに、夢の中と現実の俺、どっちがよかった?」と聞いて、「そっか〜そっか〜〜……😊」と嬉しさ噛み締めてる廉くんかわいすぎてだめです 最高 なんだこの幸せ空間は????

 

もし廉くんのおうちが火事にならなかったら、もし同居生活が始まらなかったら、廉くんは先輩に告白していたのかな?

ヒロインは同居が始まってから意識し始めた感があるから、告白したとしてもヒロインが振ってた可能性だってあるよね

そう思うとすごい巡り合わせで、奇跡だなあって思う。

 

てか廉くんの外見ぜんぜん見てなかったけどよく見たら金髪だしピアスあいてるしチャラいから、いろんなことが軽く捉えられがちなんだろなあ。

ヒロインは最初こそチャラい印象で同居拒否したけど暮らしていくうちに彼自身を見て向き合ってくれて、彼もまたヒロインにまっすぐ真摯に向き合ってくれたから、お互いに惹かれていったというところですか好(ハオ)……

 

「じゃあ、俺がかっこよくなるところ、1番近くで見ててよね 約束だよ」ウワ〜〜〜〜ッ!!!そういうの好き!!!何年後かにヒロインにかっこよくなったねって言われて嬉しくなっちゃうね☺️

 

 

 

9.ボーナストラック

もうここまでの多幸感で何も言えない。これは、もう、聞いてください………青山廉、好き………………

 

 

 

 

 

 

 

刃琉さん、フォロワーさんが発掘(発掘って言うな)してきたおかげで存在を知ることができました。

印象として、この言葉を使うとなんか薄っぺらい表現に聞こえると思うんですけど本当に「お芝居が上手い」と思う。

彼とヒロインが話しているシーンがすごく目に浮かぶお芝居をするなあと思うし、何よりコミカルなシーンがちゃんとコミカルで、ドタバタ日常系のBGMを流したくなる(?)とてもシーンの補完力があるなあと思います。

 

ドタバタとやかましいコミカルなシーンからしっとりとした独白シーン、色気と元気たっぷりなえっちシーンまで、飽きずに楽しく聞ける作品だと思います!!素敵な作品でした!!

 

みんな、後輩を、拾おう‼️‼️‼️‼️‼️‼️

 

欠けた月 志波悠成(CV:猿飛総司)を聞きました。

ネタバレまみれの感想文です🐒

ふせったーに書いてTwitterに投稿していたものをこちらに移行しています!

 

さよなら、おれの耳、、、、👅

 

 

 

 

 

 

 

http://snowdropscd.com/kaketuki/

 

 

 

 

 

 

 

1.同じ顔の二人
帰宅したら鏡割れてるのホラーすぎんか?出だしから不穏でいい感じです。志波家が室内でスリッパ履くスタイルでよかったね…怪我しなくて……
顔の傷を見ていたら衝動的に最後の一枚を割ってしまったといいます。これまでも何度となく割ってきたのかなあ。
「僕のせいで君に傷がついたら後悔してもしきれないところだった」、ヒロインの外側だけを見ているように聞こえるセリフだなあと思って。「君を傷つけてしまったら」じゃなくて「君に傷がついてしまったら」なのが、なんか他人事?じゃないんだけど、モノ感強くないですか?傷がつくという表面的な部分しか見えない感じというか…伝わるでしょうか……

傷が完全には消えないこと、その影響でモデルの仕事が続けられなくなったことをわざわざ詳細に言うところ、ヒロインの自責の念を増幅させて自分から離れられなくしてるのかな……

この先のトラックでは「モデルは副業みたいなもの」と言いながら、ここでは傷がついたことで失ったモデル関係のあれこれの話をするんだよね。
「まさか顔に傷ができるなんて思わなくて」、いやできるやろ!!交通事故やぞ!!ってちょっと笑ってしまったのはわたしだけですか?

あと個人的にちょっと言葉選びが引っかかったところで、自分のそばを離れないことが君にできる償いってことでいいよね?のところ、自分の意思で身を呈して守ったヒロインに対して「償い」という言葉選びしますかね普通?やっぱりやんわり責めるような重めなワードを選んで、自分に依存させて離れさせないようにしてる気がする。
と書いたところで改めて「償い」の意味を調べてみたら「与えた損害、犯した罪を金銭、品物、労働などで埋め合わせること また、そのもの」って書いてあってアッ…アッ……てなってる。埋め合わせ………埋め合わセックス………(?)

今日がバイト初日だったヒロイン、どうだった?と聞かれて「楽しかった」と答えたら「…そう 楽しかったなら良いんだけど」と 1ミリも良くなさそうな返事が返ってきました。自分で聞いといてなんやねん🫠
バイト大反対な彼の不穏な物言いはここからみるみるうちにエスカレート。「怪我の心配だってあるし 〜 きっぱり断ることすらできないんだろう?」のまくしたてる?というか矢継ぎ早に言葉をぶつけるところ、これこれ〜〜〜!👏👏ってなりました。
ヤバ男特有のひとりよがりの決めつけをつらつらとぶつける語り口、伊勢貴成のときも上手いなーと思ったけどやっぱり上手ですよね。猿飛さんの闇を抱えているお芝居からしか得られない栄養があります。怖いけど。

「君は一人では生きていけない子なんだよ」「ううん、僕がいなければダメな子」みたいに否定的な表現をするのに、一方で「何よりも誰よりも大切だよ」「どうしてそんな当たり前のことを聞くの?」みたいに肯定的な表現もするから、情緒がブンブン振られる。虐げられているのか言葉の通り大切にされているのかわからなくなる。

事故に遭ったときにヒロインが言った「自分にできる事ならなんでもする」に対して「じゃあ君を抱かせて?」なの、エロCDっぽくなってきたわ🥳と思ったけど、「なんでもするって言ったんだから構わないよね」「君は拒めないよね」「僕の人生を台無しにしたと思ってるから」で そういえばこれただの近親相姦じゃないわ……となった。
あとここのセリフ聞きながら、伊勢貴成の「違うよね、今のは拒んだんじゃないよね、だって僕を拒む理由なんて何もないからね」を思い出した。
伊勢貴成の「〜ね」って語尾はヒロインに言い聞かせているようでいて自分に言い聞かせるような、どこか寂しいニュアンス聞こえたけど、

志波の「〜ね」は100%のベクトル(?)でヒロインに言い聞かせてるよね。まさに「なんか洗脳されそうな言葉(©︎猿飛総司)」なんだよなあ……

この作品の濡れ場、綺麗な表現が多いなと思いました。「頬にほんのりと浮かぶ紅色」とか、がるまに特典の「頬に花が咲いたみたいだ」とか、あとなんか他にもあった気がする。品のある綺麗な言葉、似合うなあ。

てか耳!!!!!!!!!!!!!耳舐めながら喋るのやめてほしい。というかずっと耳元から離れてくれないんだけどなんで?
やっと左耳から離れたと思ったら次は右耳、やっぱがるまにで耳舐めタグがついてるだけあって耳舐めがとっても多い。すっごく多い。愛撫にはもれなく耳舐めがついてくる。なんやそのサービス😵‍💫
でもほんとに、これまでの猿飛作品の中でダントツ耳舐め多いです。本編も特典ももれなくぜ〜〜〜〜んぶ執拗〜〜〜〜に耳を舐めてくるので、みみよわ族は確実にダメージを食らいます。
これから聞く人がいたらほんとに心してかかった方がいいです。オーバーキル。

はじめての快感に表情を歪めたヒロインを見ての「くしゃくしゃに崩れてもこんなにかわいいんだ」、なんか瞳孔開いて焦点合ってなくてゆらゆらしてそうな言い方してる(伝われ)

人より大きいから痛いかも宣告!?!?まじかよ!!!!!!処女やぞもっと時間をかけて慣らせ!!!!!
耳舐めながら「好きならセックスしたくなるものじゃないの?」って言うけど……きっとヒロインからあなたに向いてる好意の種類は家族愛ではなかろうか…ウウ……

「中には出さないから心配しないで」←シ彼の信用できないセリフ第1位
唇を噛んで痛みに耐えるヒロインに強く噛んだら切れちゃうよ、傷はつけないでほしいなって言うところ、やっぱり表面的に聞こえる………志波悠成はキスマつけない男なんだろうか

エッ、ほんとに中に出さんかった………堪え性のあるシ彼………?と思ったけどゴムしてない時点でダメだ😡😡😡もっと言えば実の妹とヤッてる時点でダメだ😡😡😡逮捕😡😡😡

果てたあとの悲しげな「ずっと君の瞳だけ見つめていようかな」で思い出したんだけど、人間は鏡を見た瞬間にふと我に返ってしまうものらしいです。(だからディズニーランドにはパーク内で夢の世界からふと現実に戻らないように鏡がない?少ない?と聞いたことがあります)
顔に傷がある自分 という現実を映す鏡より、傷が目立たない自分を映してくれるヒロインの瞳を見つめている方が、夢見心地でいられるんでしょうか……




2.歪んだ関係
お風呂!!!耳!!!また耳だよ!!!!!!ここでも舐めながら舌を這わせながら喋るから、滑舌がゆるくて曖昧なのが恍惚としているようで良いですね。
前のトラックはヒロインに覆いかぶさっていたから耳の前の方から音が聞こえてたけど、今は湯船で背後にいるから耳の裏側から音が聞こえてくるのめっちゃえろい。エロ。ゾワ。

フェ!!!!!!先をゆっくり舐めてだの裏側に舌を這わせてだの奥までだの、的確な指示ですこと。大きいらしいから苦しかろうに。個人的にヒロインが苦しそうなフェは好きじゃないのでム゛………と思いながら聞いた。

後ろから責め立てられても声が出ないヒロイン、まだ実の兄との行為を精神的に受け入れられてないんでしょうか。理解は追いついていないのに快感には抗えなくてイきたくなってしまって、頭(心)と体のちぐはぐさに困惑していそう。

思わずこぼれた「イキそう」を聞き逃さない志波悠成。ぬかりない。「イキそうだったんだもんね」これ見よがしに言うな!!!!!!
ヒロインが初めていく顔を見たいから向かい合わせに。やっぱり抜かりない。

イかせたら次は壁際に立たせる……に、逃げられない……
なんか突きながらずっとちゅーしてるな???マジでずっとしてる。ちゅーしながら言う「イく」、声がくぐもって子音?が弱くなるのが、良いですね!!!




3.ひび割れた鏡
夜のお散歩。事故に遭った日と同じ、大きな月が見える夜です。
幼いころに話し合った「なぜ月は欠けてしまうのか」の彼的な解釈、今のふたりとリンクしてる?「永遠に終わらないいたちごっこ」とか「滑稽」とか、ちょっと皮肉っぽいのがせつないね。
周りに取られまいと自分に依存させてヒロインを隠している志波、彼の目論見とは裏腹に兄からの自立という未来(光)に向けて動き出すヒロイン、みたいな?ねえ?(?)

いつもと違う道を行かない?と、あの日の事故現場に向かいます。怖!なんで!?と思ったけど、最近ヒロインの気持ちが自分から離れてきている気がするから、事故現場に連れて行って当時のショック?を思い出させて またそばに置いておこうとしてるのかな……怖………
「(ヒロインの気持ちが離れているのは)僕の顔が醜くなってしまったせい?こんな顔を君に晒すくらいだったら いっそ死んでしまった方がよかった…?」、ほんとに道路に飛び込みそうなテンションですごく怖いし、クラクションの音でリアルにビクッてなった。
昔も今も僕がいないとダメな子だよね、からの縋るような「ねえ、返事してよ お願いだから」せつねえよ………………「僕がいないとダメ」は、「きみがいないとダメ」の裏返しなんだよな…………………………せつな………




4.幻覚
朝、バイトに出かける準備をしているところに、不自由させないしもうバイトやめたら?と投げかける志波。首を横に振るヒロイン。不穏。も〜〜〜それはそれは不穏。
ずっと僕のそばにいてって頼んでも?僕を放ってまで?と問い詰めて、何も言えなくなったヒロインに突き刺すように言う「そんなに行きたいなら 勝手に行けば」の言い方がめちゃくちゃ冷たくて、絶対このあとのメンヘラムーブ確定演出やん………となります。ヒロインを言葉で制止しようとする気持ちがぷつんと切れて、今度は行動で気を引こうとするわけですか……えーん、とってもメンヘラ………

ヒロインが帰宅すると、尋常じゃなく荒れた部屋と明らかに様子のおかしい志波。それみたことか!!!!!!!!🤦‍♀️
朦朧とした様子で顔が痛い、傷が開いたんじゃないかと訴えています。この幻覚にとらわれてるお芝居がす〜〜〜〜ごく良い。

個人的に感じた点だけど、「(鏡を)家じゅう探したんだ、それでもなくて、もっともっとたくさん探して、」のくだりにちょっと幼い印象を受けたんですよね。で、ヒロインに抱きしめられたら声色が落ち着く。これ、小さい子みたいだなって。幼児退行に近いものがあるのか?と思った。
幼児退行って「不安やストレスを軽減させるために無意識に作用する人間の防衛機制」らしいので、ヒロインがそばを離れたことへのどうしようもない大きな不安から無意識に幼い語り口になってる説もあったりするのかなって。考えてました。猿飛さん的にはぜんぜん幼く演じたつもりはないかもしれないけど()

「僕はこんなも君を愛してるのに、必要としてるのに、どうしてそれを、分かってくれないの…?」ここの!!泣き方!!!息の震え !!!リアル!!!猿飛さんの泣きのお芝居、この細かく震えた息の表現が好きですわたし!!!




5.愛しているのは誰?
バイトから帰宅したヒロインに背後から声をかける志波。怖!
どうやらヒロインが同僚の男性に近づきたくてバイトを始めたと思い込んでるご様子。これはもう、ヤバいぞ〜〜〜〜!!!!!ヤバ男の思い込みはヤバいぞ〜〜〜〜!!!逃げろヒロイン〜〜〜〜!!!(無理)

てかなんで同僚のこと知ってるんだろって思ったんだけどちゃんと聞いたらヒロインがバイト始める前から2人で行ってたカフェだったんだね…
「あの男に近づきたかったんだろう?もしかして もう抱かれた?」突飛しすぎなんよ 思考が

抱かれたと決めつけてあいつ上手かった?ちゃんとイかせてくれた?って尋問するの怖いけど「僕のより大きかった?」でそこかよwwwwwってなった。ごめんね…志波は真剣なのにね…笑ってごめん…………

誤解だって言うなら証明できるよね、と唇を貪るけど応えてくれないヒロインへの「いつもみたいに僕の舌に美味しそうに吸い付いてきなよ」、エッッッッロ!!!!!!!!官能的な表現!!!!!!めちゃ良い!!!!!!!

てかなんか 全然話聞いてくれないよ すごいよ

「今度あいつに教えてやろうかな 君は実の兄とセックスしてよがるような変態だって」変態!?!?!?!?!?
「僕としたくて待ち切れなくて 涎を垂らして待ってるような雌犬なんだってね」雌犬!?!?!?!?!?

下に指入れて、やっと同僚に抱かれていないことを理解しました。おそい!!!!!!!!!!😡
高笑いした後に「この顔で本当に他の男に愛想を振りまいていたら殺してしまいかねなかったよ」さらっとえぐいこと言うな!!!!!!!😡傷を負ってまで守ったヒロインをあやめようとするな!!!!!!😡

ぜんぜん話聞いてくれないからここでようやく発覚したけど、ヒロインは今日でバイトをやめてきたそうです。
志波は「やっぱり僕を選んでくれたんだね」と喜んでるけど、複雑だよねえ……彼のことはもちろん大切に思うけど、バイトをやめないと自分の居場所がなくなると思ったみたいな感じなのかなあ。
あたまがわるいので未だにヒロインの感情がうまく整理できてないんだけど、この時点では自分が1人で生きていけないことはまだ認めていないのか?🤔最後の最後に洗脳されるけど、そこまでは認めてないというか気付いてないのかな……🤔

あなたは自分のことしか愛していない、と自分の気持ちを吐露したヒロインへの「愛されてないと思って、拗ねてたの? 」のあやすような、愛おしそうな言い方 ………良い………この男、狂っているはずなのに……良くて悔しい…………(?)

ここから、ヒロインへの想いをつらつらと語り始めます。
幼い頃からヒロインの美しい顔が大好きで、自分もまた同じ顔をしていることに気がついて嬉しくて、独り占めしたかった。顔への執着は幼い頃から始まってたんだね。そりゃ拗らせるわ。
内向的な性格に育って自分にべったりになれば、他の人が入る隙がなくなって、取られることもなくなる。独り占めできる。
そしてその願い通りに育ったヒロイン。育ったというか、そうなるように育てたというか……🫠
なのに突然バイトを始めたいと言い出して、自分から気持ちが離れていると絶望していた矢先に、あの事故。
でも彼にとっては、その負い目からヒロインがもっと自分から離れられなくなるから、好都合だった。こわ……………
顔という決して失うことのないお揃いを持っていたはずなのに、事故によって決して失うことのない傷を、志波だけが負ってしまった。ヒロインが最近輪をかけてよそよそしいのはその醜い傷のせいだと思っていた。
けど、違った。君は自分が愛されていないと不安だったんだね、大丈夫、僕たちはとっくに愛し合っているよ、って…………😨

誰か!!!!!!この男を止めてくれ!!!!!!!!!!!!暴走機関車や!!!!!!!!ボォーーーーーーーッ🚂

てか純粋に自分を必要とするわけじゃなくて事故から来る負い目でも、理由なんてなんでもよくて、そばにいてくれればよかったって感じ??やっぱり常軌を逸した執着だ………
でも、自分が顔に傷を負ってヒロインとお揃いじゃなくなったから こんどはヒロインを自分とお揃いにしよう(ヒロインの顔にも同じ傷を)って思考にならなくて、よかったかもしれない……😰




6.欠けた月同士
ヒロインが怖がっているのは自分の愛がまだ伝わり切ってないからだと信じて疑わない志波。抵抗してることは焦らしと捉えるし、嫌がるお芝居だと思われてるし、なんならそれにすら興奮を覚えている。もう止められませんわ。
でもなんだろうなあ、すごいえろいのに、どこかかなしい。愛を確かめる行為なはずなのに、執着や自責や依存が混ざるとこんなにせつない……くるしい……

4:04の下舐めながらの優しい「イきたい?」、大好きでワーー!!!ってなった……きっとにっこりしながら言ってる……4:04に注目して聞いてください……
愛し合ってると実感したからなのか、声色がすごくうっとりしていて悦にひたってる感じがします。舐めていかせる音もすごくて……どうやってその音出してるんですか?(突然のメタ)

奥をガンガン突きながら「僕ほど君を愛してる男なんていないよね」「こんな僕の愛、信じてくれるよね」「それでもまだ信じられないなら 君の中を全部 僕ので満たしてあげるね」あ〜あ😄おわりおわり😄
愛されてるって実感できた?って問いに対して首を横に振るヒロインに「…かわいそうに 僕を拒む演技なんてもうしなくていいんだよ」って同情するように言うのがさあ………もう……こわくて……

ここからさらにこわくて………静かな優しいトーンだけど、確実にじりじりと指先から全身を蝕むような洗脳をされていく感覚に陥ります……
きみはただ戸惑ってるだけ、兄から離れられない自分を認めたくなくて、愛してることを知られたくなくて逃げてただけなんだよ、とヒロインを諭します。
それでも理解が追いつかないヒロインの気持ちを、お願いを断らなかったのは?何度も抱かれたのは?バイトを辞めたのは?と、ヒロインがこれまで取ってきた具体的な行動を挙げて紐解いていきます。
そして全ての行動の理由が行き着く先は、「僕と離れたら生きていけないのが分かってるからだよね?」アア…………

愛してるってこと思い出した?僕がいないと生きていけない?と問われたヒロインが頷くSE、間の取り方がまさしく洗脳されたそれに聞こえる。ぼーっとした視線で志波の目を見つめて、力なくこくんと頷いてるみたいな。
ふたりが愛し合っていることが共通の認識になったところで、もっと愛してあげるからね とこれからもふたりだけの世界に堕ちていくのでした…。




7.キャストコール
スノドロさんから出てる作品って雨の痕外伝4と今作しか聞いたことないんだけど、スノドロ製シCDはぜんぶキャストコールあるんですかね??
伊勢貴成で学んだからきっと今回もあるだろうと心構えをしていたのに、いざ「志波悠成役 猿飛総司」を聞いてしまうとウワァ!!!!!!となってしまいます。
外伝4よりあっさりめなキャストコールだった気がする。でもやっぱり猿飛総司が猿飛総司って言うのまだ慣れないわ……ギィ……





は〜〜〜〜〜〜共依存ってやべえ(語彙なしオタク)
お互いに依存されることに依存している共依存のスパイラルって、ある種のメリバとも捉えられたりする??
最終的にヒロインも志波のことを愛していると認識して、ふたりは愛し合っていてきっと幸せなんだろうけど、ふたりきりの閉じた世界は外から見るとどこか不気味というか。本編中にも「周りに気味悪がられるくらい」と言う表現が出てきたけど、まさにそんな感じだなあって。

う〜〜〜〜ん。なんかこう、ずっと仄暗い中で物語が進んでった感じがするね。特典も聞いたけどどこか暗さや闇が引っかかるような感じで、やっぱり二人の閉じた世界みたいなのが強く感じられた気がしました。🤔

なにより猿飛さんの闇を抱えた男のお芝居はやっぱり光るものがあるなと思いました。ねっとりじっとり絡みついてくるような、重心の低いお芝居が本当に素敵でした。
「執着」「狂愛」「共依存」となかなか扱うテーマがテーマなのでこちらのメンタルが落ちてる時とかはけっこうクるかもしれないけど、すごく良いお芝居なのでいろんな人に聞いてほしいなあ〜!!( ; ; )

そして みみよわ族、完敗でした。大満足です。対戦ありがとうございました。

 

再会 vol.4 慕情 八木沢丞(CV:猿飛総司)を聞きました。

ネタバレまみれの感想文です🐒

ふせったーに書いてTwitterに投稿していたものをこちらに移行しています!

 

銀髪のCV猿飛総司に、ハズレはない。

 

 

 

 

 

 

 

https://gold-cd.jp/products/saikai04

 

 

 

 

 

 

 

1.元義兄妹(きょうだい)
情報解禁されてジャケ写を見たとき、伊勢貴成系統(?)の静かで落ち着いた声を想像してたんですけど、電話の声が想像してたのより明るくて、思ったよりしっかりお兄ちゃん感がありました。

ふたりはたまにお電話しているようだけど、物理的にも精神的にも距離が離れたヒロインと、せめて電話だけでも繋がりを持っていたいってことだよな〜〜。律儀に見えるようで、本当のところは、チャンスを繋ぎ止めておきたい……☺️ 

この電話で2人のお母さんはヒロイン側、お父さんは丞さん側なことがわかった。わかったから何というわけではないんですけど…(?)
お互いの親の話をしたあとの「元気そうで何よりだよ」と「仕事はどう?」の合間が気になったんだけど、なに考えてたんでしょう?
たまに電話するくらいの関係がしばらく続いてるから、そろそろちょっと踏み込んだ話したいけど迷ってる間なのかなとか…考えちゃって…(深読みオタク)

ヒロインの住まいの近くに転勤するって話の「都合さえ合えば飯でも行こうかと思って」から「えっ、だめ?」が爆速で来るの、ヒロインが誘われたことに動揺して食い気味に「え、、」みたいな反応したのかなあって考えてにやにやしています。だとしたらかわいい。

何年かぶりの再会に緊張するヒロインに「お前の緊張を和らげるアイデアがあれば教えてほしい〜
😫」って言うのめちゃくちゃに好きなんですが??ユーモアがある男、好きなんですが???

「俺としてはまた昔みたいに過ごせたらと思うから」なんて、やさしいお義兄さんいられるのも…今のうちなんですよねえ………




2.期限付き上司
ヒロインの職場に新しい上司がやってきました。丞さんです。すごい偶然……
ここの自己紹介してる話し方が前のトラックの電話よりピシッとしたお仕事モードで良いです。

挨拶を終えたあと、ヒロインをつかまえて給湯室でおはなし。
家族だったのは3年で、その後は世間話の電話をする程度だったおふたり。元義兄妹、現上司と部下という難しい関係性なだけに適切な言葉選びがわからなくて「…ってごめん、これセクハラ…?」って言うんだけどこの言い方何気にすきです。眉尻下げて苦笑いしてそうな声がします。

2人でゆっくり話したいから、と歓迎会のあとに2人での食事に誘うの、しっかりとアピール感があって良いですね。肉食の片鱗が見える気がして好きです。




3.ふたりきりの二次会
歓迎会の主役が一次会までなんて!と二次会にぐいぐい誘われてるのを頑張って断ってるのが健気です。丞さんぜったいモテるでしょ……
ヒロインが一足先に輪を抜けて駅へ歩いてきたところに、二次会を断った丞さんから着信。
「今  どこ😠」と圧強めに聞いてくるの好きだし、一次会のお店から離れたお店がスッと出てくるのはスマートでかっこいいね。

ところ変わって、お洒落な音楽の流れる個室のお店に着きました。
ヒロインの言ったであろう「大人になったね」に対して「綺麗になったな」って言うのズルない!?!?言えるときに伝えないと後悔するって思い知ったから、と、ここぞとばかりに好意を見せてくる。ズルい。好き。

このお店に来てから「綺麗になったな」、「恥ずかしがってるのもかわいい」、じーっと顔を見る、恥ずかしがるヒロインに見ないで…と言われても「やだ 見る」など、押せ押せがすごい。え〜〜〜〜〜〜〜?めっちゃ好きなんだが?????

グイグイ押してくるのに「本っ当に会いたかったんだよ」の声色がすごいガチっていうか、噛み締めるように会いたかったんだよっていうからずるいね。
てか思ったけどこのグイグイはお酒の力も後押ししてるのかなあ。丞さんはお酒強いのかなあ。




4.もう義兄(にい)さんじゃないんだから
1時間の残業終えたヒロインのもとに、直帰予定なはずの丞さんがやってきました。もしかしてヒロインが残業していたら……と寄ってみたらビンゴだったようです。
時間の長さに関わらず残業の申請を促す上司、絶対いい上司だ……八木沢さん、弊社に来ませんか?(引き抜き)

昔からヒロインをよく見ていたからこそ、1人で頑張っちゃいがちな性格を知ってるの、さすが元おにいちゃんだなあ。
遅くて危ないし心配だから駅まで送ろうとしてくれる丞さんに、もう義兄さんじゃないんだからと突き放すような言い方をしてしまうヒロイン。
ここ、丞さんは「えっ…」て立ち止まって足音がなくなるのにヒロインの足音はずっと一定のままなのがめちゃくちゃ切ない。きっと丞さんのほうを振り返ってもないんだろうな…

おうちに帰って、少し冷静になって、ヒロインから丞さんに電話をかけます。
ここの「もしもし」、トーンが低い!トラック1の楽しそうな「もしもし」とはぜんぜん違う…😭 
突き放すような言い方したことを謝りますが、丞さんはヒロインが自分の言葉で彼が傷ついていないか気にしていることも、なんなら謝ってくることまで先読みしていました。
マジで、ヒロインのことわかりすぎてる。「見てたから」は伊達じゃないね。

ここまでは妹のことをよく見てるお兄ちゃんだけど!ここから!なんと!!告白されちゃう!!!エェ〜〜〜〜!?!?🥳🥳 
かわいい妹だからって理由があればたくさん構っても不自然じゃないだろうし、せっかくの1年間のチャンスを逃したくなかったから、ふたりきりの二次会にも誘ったし、外回りの日だってわざわざ帰社して一緒に帰っていたわけです。

ぽろっと告白してしまったけど、本来なら会えなかった期間を埋めてから想いを告げようとしていたようです。めちゃくちゃ計画立ててるやん。本気(ガチ)で狙いに行ってるやん。
「そんなに驚かせたか、ごめんな」のごめんなの落ち着かせるような安心させるような声色!!!!!すき!!!!!おにいちゃんすき!!!

でもヒロインがこれといった返事をしなかったから「少しは期待していいのかな」って言っちゃうのがさあ………やっぱグイグイきてますわ……わずかなチャンスも逃さない男……てか「お兄ちゃん」なところと「男性」なところを出してくるのがずるいよね八木沢丞。ずるいわ。

告白は電話じゃ嫌、顔見て伝えたいから明日の夜は空いてるか?の流れ好き🥲告白タイマン派のいい男や〜〜〜🥲 




5.何年越しかな
翌日のおひる。休憩所の自販機でばったり出くわしてしまいました。それぞれ買った飲み物を飲みながら、横並びに座って休憩です。

昨日の今日だからソワソワしてしまうところにぶっこむ「なーんか意識されてるなって思って」で入るヒロインがむせる声😡😡ほんとにさあ😡😡いらなすぎる😡😡むせたことくらいセリフで補完できたやろ😡😡なんならシチュエーション的にむせたことも分かるでしょうし😡😡ここだけはほんとに許せない😡😡絶許😡😡 
最初聞いた時ホラーかと思ったし今でも全く納得できていないけど、耳元にぐっっと近づいてからの「顔が赤い」が好きすぎてどうでもよくなった。ちょろすぎん?

お昼で外食に出てる同じ課の人たちのことを「みなさん」って言うの、なんか、2人と2人以外みたいな…俺か俺以外かみたいな…(ローランド?)(何言ってる?)

「忘れてないよな、約束」は忘れられるわけないだろ!!!!!!!!!ってなるし「先に戻るから、頬の赤さがもう少しおさまったらおいで」は誰のせいで赤くなってると思ってんだ!!!!!!って思います。このやろう!!!好き!!!!!!


午後の仕事を終えて、夜。約束のお時間です。
夜景が綺麗で窓に向かうカウンターのある個室和食屋さん。
「本気で口説くんだから隣に並びたいしな」そうだ…今から口説かれるんだ………直接口説かれるんだ………てか「改めて告白する」じゃなくて「口説く」なのめちゃくちゃ良くないですか????ガツガツ感…………こんなん屈してしまうやろ……
「ずるかったかな 男として見てくれるならそれでもいい」うっ……本気だ…………

丞さんがヒロインを好きになったのはヒロインとはじめて出会った日、一目惚れでした。
当時ヒロインは高校生、丞さんは大学生(一人暮らし)。わたしてっきり一緒に暮らしてたんだと思ってたけど、ひとつ屋根の下ではなかったんですね。ある程度の距離はある兄妹だったんだ…。

両親がまた離婚して兄妹の関係じゃなくなったことで丞さん的には都合が良くなったけれど、ヒロインは距離を置きたそう。だから世間話の電話をするくらいの関係を続けていたんですね。
そんなふうに恋心がくすぶっていたところに同じ会社に転勤になったらもう、そんな絶好のチャンスはないよね……

丞さんの想いを聞いて、自分も昔から好きだったと告げるヒロインと、それを聞いた丞さんの「え…?ええ〜〜〜〜……???」の驚きと脱力の混ざるリアクション、ここ本当にすき!お互い罪悪感とともに何年も抱えていた想いが繋がった瞬間の、ようやく許されたような、あたたかさに包まれるような雰囲気がだいすきです。

喜びのあまり、ハグ。横並びのカウンター席だからできることですね。物理的にあたたかさに包まれました。確かめ合うように「好き」と伝え合うのも……すき………

本当はもっと待つつもりだったけど我慢できなくて「朝まで一緒にいたい」と誘う丞さんと、頷くヒロイン。オタクここでもう瀕死です。
さらにちゅーを落として一言、どこか熱を帯びた「おいで」。むりだよこんなん!!!!!!たすけて!!!!ウワ〜〜〜〜ッ!!!!
なんか両想いがわかってからプラトニックな期間が短いの、大人の恋愛って感じするなあ〜〜〜〜!!!なんかリアルだなあ〜〜〜〜!!!!!!ウワ〜〜〜〜!!!




6.優しくしたいけど
お家に着いた途端ドアにドン‼️‼️いいぞ‼️‼️
「やっと捕まえた」ここ、トラック2でも同じセリフがありますね。トラック2は「話すため」に、このトラックは「キス(とその先のこと)するため」に捕まえてるから言葉の持つ熱感がぜんぜんちがう!ピィ〜〜〜〜!!!😭

会えなかった、触れられなかった時間を埋めるようにひたすらちゅーしてるのいいですよね。なんかこう、唇の存在を感じる音な気がする。立体的というの?なんというんでしょう。

「ごめんな、優しいキスができなくて」っていうけどわりと優しく聞こえませんか?これが優しくないなら丞さんが意識して優しくするキスってもっと優しいってことですか??とろけてしまうわ🫠メルト🫠

動くなよ、で耳にキス落として靴脱がすの、控えめに言ってエロ………というか官能的ですね……
お風呂入らずに始めようとして「変態」って言われた時の「お前に関しては変態だよ でなきゃこんなに長く好きでいられない 同じだろ?」と「お似合いってことで」、が、好きすぎて…………同じだろ?が癖で…………
てかトラック1でお互いの親のことを似た者同士だなって言ってたけど、この2人も似た者同士だよね。

さあ!!!本番!!!盛り上がってまいりました!!!!!!
わたし、猿飛さんのひゅっ、て唇掬い上げるようなちゅーの音が好きです。
ずっと好きだった子を抱くのにいろんな気持ちがごちゃまぜなのをちゅーで落ち着けるの良いですよね………ちゅーって安心材料にも興奮材料にもなるんですよね……すごいな、ちゅーって……(?)

てかなんかずっと左にいる!!!ずっと左耳ガン攻めしながらあいぶするのしぬ……耳がなくなる………
「万が一にも、他の男の影がよぎったら俺、やばいから」これ、処女伏線だったりしますか?

愛撫してるときって肌をさわさわしてるSEが入ってることが多いと思うんだけど、これ入ってないのかな?わたしさわさわするSEない方が好きかもしれない。

下に移って舐めてる時の音が………エッ………………………ロイ………なんでこんなえろい音出せるんや………恥ずかしくなってくる……
指入れて力入ったのがわかったときにちゅっ、てキス落とすのすき。猿飛さんに安心させるようなちゅーをさせたら日本一ですね。

ヒロインが処女だと判明したときの喜びが隠しきれてない「えー…もっと早く言ってよ……」「よかった、盛ったまま入れるような真似しなくて」が ドドドド癖!!!!!!ここですわたしにぶっ刺さったのは!!!!!!ありがとうございます!!!!!長年想い続けた子の初めてが自分なの、めちゃくちゃ嬉しいんだろうなあ😭 
はじめてと分かったのでこれまでより一層やさしく、段階を踏んで、たくさん声をかけながらリードしてくれます。ほんとに、そういう男、すき…………

興奮で爆発寸前のギリギリだけどヒロインに負担をかけないためにもっと慣らしてあげたい丞さんと、爆発寸前だから早く入れさせてあげたいヒロイン…………ウゥ……………
挿れる前の「不安なら目合わせてろよ」「手もどれだけ強く握ってもいい」、挿れながらの「息吐いて、ん、上手」す、すき………😭😭😭 
動きながらの「好きだよ、ずっと、好きだったよ」、あまりにも好きすぎて好き(ゲシュタルト崩壊)ずっと好きだったというフレーズにこんなに感動したのはじめてかもしれない。
発売から日が経ってるからもうみんな聞いてるかもしれないけどこのセリフほんとに耳を澄まして聞いてほしい。何年もの時を経てやっと繋がった好きの気持ち………泣いちゃうよ…………

トラックタイトルの「優しくしたいけど」、初めてって分かって見るとめちゃくちゃ大事だなあって……「優しくしたいけどできない」って、相手が初めてかそうでないかでだいぶ意味変わってくるじゃないですか?そういうことなんよ(どういうこと?)
優しくしたいけど、でも、と苦しそうな丞さんに放つ「好きにしていいよ」、爆弾を爆発させながらぶつけてるみたいなとこない?(??)
その後の「お前が煽ってどうするんだよ…!」、「後悔するなよ、ほんとに好きにするから」、想像以上の激しさに思わずちょっと待って…!ってなるヒロインにすこし笑って放つ「今更、遅い」の3連コンボでわたしは再起不能になってしまいました。ライフル銃で撃たれてしまった。即死です。

ヒロインは丞さんからぶつけられる熱についていくのに精一杯なんだろうなあ。ここからの成長がたのしみだね。
「ごめんな、イかせて、やれなくて」、長い間待ち望んでたことだから、ヒロインを先にイかせてあげられるほどの余裕がないんですよね………ギィッ………
射精音に首を傾げるのはいつものことですね。慣れました。わたしはなくていいと思うんだけどなあ。

事後、「幸せ」って先に言いたいヒロインかわいすぎない???????初めて好きな人に満たされて幸せにしてもらったからってこと?????カ〜〜〜〜ッッッ!!!!!🤦‍♀️




7.毎日でも
初めての緊張が解けて、疲れもあって、すぐ寝てしまったヒロイン。丞さんのちゅーで目が覚めました。なんやこの幸せ空間😭 
丞さんも丞さんでやっと結ばれて繋がれた幸せをかみしめている落ち着いた声色なのがも〜〜〜〜ほんとに!!!良いなあ!!!!!!
2人が再会したのほんとに奇跡だよねえ……想いが身を結んだんや………

ヒロインと一緒の会社にいるのは1年だけだけど、だからこそこれまで離れていてできなかったことや時間を埋めるべく、毎日いろんなことしたい丞さん。そんな丞さんを「変態」と呼ぶヒロイン。良い距離感してるよねえ。
元兄弟だからこそ軽口叩けるみたいな……丞さんが変態と言われてまんざらでもないのも良いよね☺️




8.困るのも嬉しくて
後日、エレベーターで乗り合わせたふたり。
もちろんいちゃいちゃタイムですが、おつかれさま、21階お願いします、とエレベーターの扉が閉まるまではきっちり仕事モードなの完璧やな!!!
そんで扉が閉まり切ったらカチッと切り替わるのズル!!!!昨日からそういう関係になったからエレベーターでもしっかりがっついちゃうのエッッロ!!!!職場でするちゅーの勢いじゃない!!!

今日の丞さんは接待行かないといけないので、そのぶん昼休みに存分にヒロインに触れておきたいそうです。もうめちゃくちゃ触れてますけど!?!?
唇へのちゅーに飽き足らず、おしりさわったり、耳にもちゅーしたり………ウギィ…………

ヒロインの降りる予定だった階で止まって扉が開いたエレベーターと、答えの分かりきった「どうする?ここで降りる?それとも上、俺と一緒に行く?」、大好き…………😭😭😭わかってんだろ😭😭😭行くよ😭😭😭オイ😭😭😭八木沢丞、ずり〜〜〜〜よ‼️‼️‼️‼️






長すぎ!!!!!!😇
八木沢丞、こんなに刺さると思ってなくて、カウンターパンチぶっこまれたみたいな気持ちになりました。

本文中には書かなかったけどひとつ気になってるのは、ヒロインと出会ってからは女の子と関係持たなかったのかなってことです。一途に思っているようだから、わたしは関係持ってないと思ってます。
何年ごしかのえっちが長年想い続けた女の子相手だったと思うと爆発寸前なのも頷けるなあって、ね☺️

は〜〜〜〜良すぎる。八木沢丞、良すぎるってェ〜〜〜〜‼️‼️
 

 

3月25日 天坂希(CV:冬ノ熊肉)を聞きました。

ネタバレまみれの感想文です🧸

ふせったーに書いてTwitterに投稿していたものをこちらに移行しています!

 

「顔のいい男だ!!😄」の気持ちだけで買ったらえげつない話だった。すごいストーリーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

http://girls.hobibox.net/data/products/products/hg_neige/hbgl_048.html

 

 

 

 

 

 

 

 

1 3月23日 始
怖い夢を見て飛び起きた希くん。時刻は午前2時30分です。
ヒロインがどんな怖い夢だったの?と聞くと、怖かったのは確かだけど夢の内容は覚えていない様子です。

付き合ってもうすぐ一年になるふたり。元々マンションの隣人だったけど挨拶を交わす程度の関係で、しっかり話すようになったきっかけはヒロインが部屋の鍵を失くして困っているところを見かけた希くんが、俺の部屋使って!と自分の部屋の鍵を渡してきたところからでした。ホビガ公式Twitterに上がってる前日譚SS(https://twitter.com/hb_girls2/status/1552649390837616640?s=46&t=BBv_4on0S8QYRFNvY6235Q)に、このやりとりが詳しく描かれています。

「ねえ、いい…?」と始まりますが、このトラックの希くん、全体的に落ち着いたトーンなんだけど、どこか悲しげで縋るような喋り方なんですよね。しあわせらぶらぶえっちではない。

ここからは熊肉さんの技術的な話だけど、ちゅーしてる時に口の中でぐちゅぐちゅ絡み合う音してるのとか、胸をただ優しくふわふわと舐めてるだけじゃなくて時折細かく速く舐めてる音がするところとか、入れてちゅーしてるときの「んん…んんっ……」って息とかがたいへんえっちでスペキャでした。違う世界の深淵を覗いてしまった気持ちです。

どこか悲しげな話し方をすると書いたけど、喘ぎも全体的に苦しそうというか切ない感じに聞こえました。絞り出すみたいな、やっぱりどこか縋るような。

このあたりからおやおや…?となってくるんだけど、
「君のことたくさんイかせて抱き潰しちゃうのもいいかなあ」「そしたら明日、外出なんてできなくなるよね」「どういうこと?なんて、そんなこと、聞く余裕あるんだ…ッ?」
と、ここから激しさを増して、本当に抱き潰してしまいそうな勢いです。
「イッたばっかりなんて知ってるよ、知ってて、わざとやってんだから…っ!」このセリフ、言葉だけ見たらいじわるなS彼っぽいじゃないですか?でも希くんの言い方は一味違ってて、どこか焦燥感があります。純粋にヒロインが気持ちよくなってる顔がたくさん見たいからやめないんじゃないんです。

最後、キスイキで二人いっしょに果てるんだけど、このキスイキがなんか静かでした。いつも聞いてるから猿飛さん比になってしまうけど、猿飛さんが演じる彼たちは「ん゛〜〜っ!」て言いながら分かりやすく果てる気がするから、新しい感覚でした。人には人のキスイキ。なに?

行為を終えたあと、甘えるように「ねえ、今日は俺とずっと一緒に家にいて?」とのおねがい。頷いたヒロインと指切りを交わすのでした。




2 3月23日 日常
翌朝。希くんが洗濯を終えて戻ってくると、切らしていた蜂蜜を買いに出かけようと支度をしてるヒロイン。
ここで一気に声色が変わって、まさか出かけるつもり?と問い詰めてきます。
ちょっと買い物に行くだけでも本当に嫌なようで、「お願いだからさ、約束、破らないで?」「俺を置いていかないでよ」「一緒にいて?」とやはり縋るように、涙ぐむように抱きしめる希くん。
彼にとっての昨晩の約束は、なにか特別な意味を持っているようでした。

買い物はやめにして、おうちで映画を見て過ごすことになりました。配信してるかなあ、と言いながら希くんがテレビをつけると、目に飛び込んできたのは二人の家の近くで起きた通り魔事件のニュース。
こんな物騒な事件もあるし買い物なんて、と言う希くんに対し大袈裟だよ〜と口にするヒロイン。
希くんは、そうやってみんな自分の身に起こるまでは他人事なんだ、とやはりいつもと様子が違います。変だよと言われても、単に彼女の心配してるだけ、過保護でもなんでもない、と。
努めて明るく振る舞っているような声色ですが、何かを抱えているのは確信的です。




3 3月23日 終
1日お家から出ずに過ごして、寝る前のベッド。
明後日、3/25は希くんの誕生日なんだそう。
本人は「なにもしなくていいよ、俺の誕生日なんて」とあまり重きを置いていなさそうですが、去年の誕生日は2人が付き合い始める2日前だったから、ヒロインは彼が生まれた大事な日をお祝いできなかったのが今でも悔しい様子です。
ということは、2人が付き合い始めたのは3/27ってことですね。

明日の仕事に支障がないようにするから、1回だけ、と始まるんですが、ここの 耳舐めが えげつねえんだが!?!?!?!?な、な、なんやこれ!?、?、!!!、?!?距離感もさることながら、なんか舌の動きがありありわかります。なんか舌を奥の方で細かく動かしている……この男…えっろ……うわあ……みみよわ族のみなさまお気をつけください。

指と耳(?)で1回イかせたあとに寝バックなんだけど、わたしが最近聞く作品だいたい寝バックある。流行ってるんですか?
トラック1よりも気持ちが開いてるというか、全体的になにかに囚われているような感じがなくて純粋に気持ちよくなってる声に聞こえます。焦燥感がなくなったというかなんというか。

いっしょに果てたあと眠くなってしまったヒロインへの「また明日 おやすみ」 がフェードアウトしていくんだけど、なんかいろんな意味がありそうだなって思った。後述します。




4 3月24日 運命
翌朝、目が覚めたら大型犬用の大きな檻に閉じ込められてるヒロイン。なんで???
「閉じ込めておかないと仕事しに行っちゃうから」「大変だったんだよ、この檻用意するの」「睡眠薬を自分以外に使うのは初めてだったから不安だったけど」と、悪びれる様子はなくあくまで明るめな声色で告げます。

こんなの嫌だ、と嘆くヒロインにもうこれしか方法がないんだ、ここにいれば君は安全、俺もそばにいる、今日さえ乗り越えればいい、そうすれば…!と必死に畳み掛けている中、

突然首から血が噴き出し絶命するヒロイン。

衝撃すぎて息が止まりました。
目の前で大切な人が血を流して死んでいるという状況が飲み込めず呆然と言葉を紡ぐところ、状況を理解してその姿を直視してえずいてしまうところ、どうして救えないんだと激昂するところ。正気を保てていないお芝居があまりにも上手すぎて、聞いてるのが本当にしんどかったです。

このトラックで語られることが物語の根幹というか、やっとここまでの話が繋がります。
要約すると、彼は何度も「ヒロインが死ぬ3月23日」を繰り返しています。
あるときは交通事故で、あるときは通り魔事件に巻き込まれて。どれも家の外で殺されてしまうから、家に閉じ込めればヒロインが殺される理由はなにもないはず。なのに、目に見えない何かにさえ、彼女は首を切られて殺されてしまった。
「そんなの、どうやって防げっていうんだよ…!!!」という叫び、本当に苦しいです。

「ずっと家にいて」という約束はヒロインが外に出て死んでしまわないように、でした。だからちょっと買い物に出ようとしただけでもあんなに必死に止めていたのです。
トラック1の最中での「わざとやってんだから…っ!」の苦しそうな声も、彼女を死なせないために、23日を凌ぐために、必死だったんでしょうね。

自分がどれだけ手を施しても彼女は命を落とす運命なのか。それならどうして嘲るかのように何度も繰り返されるのか。絶望の23日のループの中に、彼はいるというわけです。しんどすぎるやろ……




5 3月23日 再
息荒く飛び起きると、3月23日 午前2時30分。
やっぱり23日に戻っています。
あと何回ヒロインが死ぬのを見ないといけないんだ、自分は生まれてきてはいけなかった人間なのは分かってる、ちゃんと死ぬから、もうこんなひどい罰を繰り返さないで、と絶望に苛まれる希くん。

状況が飲み込めずどういうこと?と問うヒロインに、「生まれてきてはいけなかった人間」の真相を語り始めます。

希くんはお母さんが23歳のときに生まれました。でも、妊娠を望んでいなかったお母さんは彼が生まれたことで当時の恋人に捨てられて、それ以降の人生がめちゃくちゃになったと言います。
「人に迷惑をかけるな」「あんたが私の人生を狂わせた」「生まれてきたらいけない人間」「早く死ね」そんな言葉を毎日浴びせられながら生活していました。

限界が来て12歳で自殺しようとしたときには、散々死ねと言ってきたはずのお母さんに止められた挙句、「今死んだら無駄死にだ」「働けるようになったら育てた分のお金全部返してから死ね」と。

それから寮のある職場で働いて、稼いだお金は全部渡して、きっともう返し終わっただろうから、あとは死ぬだけ。
お母さんが23歳の時に生まれたことでそれからの人生を狂わせてしまったから、自分はそれより長く生きてはいけない。生きることは許されない。だから3月25日、23歳になる誕生日に、命を絶つのだと。

でも彼は23日を繰り返しているから、死なないといけない25日にたどり着けないんです。自分が死ぬ前に、ヒロインが死んでしまう23日が繰り返されるから。

ここで、人の人生を奪っておいて自分は生きているなんて許されない、と繰り返す希くんに「あなた自身は生きていたいの?」と問うヒロイン。
お母さんにそう言われ続けてきて死ぬことしか考えていなかった、でも、ヒロインと出会ってから少しずつ死ぬことが寂しいと思って、「生きたい」とは答えられないけれど、死にたくない理由なら、ある。
「俺、生きていいの?死ななくていいの?」
ア……( ; ; )ウウ……( ; ; )

「私が死んだら悲しい?」と聞かれて、ヒロインが死ぬのが嫌だから繰り返される23日であんなにもがいていたこと、いま希くんが死んだら同じように悲しむ人がいること、やっと気がつきました。
「もう死ぬなんて言わない」「俺の人生は母さんじゃなくて俺のものって君が言ってくれたから」と、母の呪縛から脱してこれからも生きていくことを選んだのです。

そしてさらに、打ち明けることがもうひとつ。怖い夢と、3月23日のループのことです。
彼はずっとヒロインが死んでしまう悪夢を見ていて、このトラックの最初に目覚めた時が6回目でした。

ヒロインは最初、交通事故で亡くなりました。料理に必要なはちみつを買いに行ったっきり帰ってこなかったそう。
自分以外の人が死ぬことは考えたことなかったから理解ができなくて、でもやっと理解が追いついて、予定より少し早いけど自殺を図りました。

そして、死んだはずなのに、目が覚めた。3月23日の午前2時30分に。ここからが2回目。悪い夢だと思っているうちに、また同じことが繰り返されました。過去に戻ってきてることに気がついたのはその時でした。

その後も、交通事故を回避しても今度は通り魔、通り魔を回避したらまた交通事故、果ては見えない何者かに首を切られて。どうやっても23日にヒロインが死んでしまう夢を見続けていたのです。
自分はどうせあと1日で死ぬのに、まるでヒロインが生きていてはいけないかのように、死ぬのが運命かのように、何をしても自分より先に死んでしまう。

ヒロインを助けられたら時間が進んで25日になって死ねると思っていたけど、自分が死んだらヒロインが悲しむと気づけたことで、こんな考えじゃこの悪夢を断ち切れない、全ての原因は自分の考え方にあった ということにも気がつくことができました。
「君を助けて、俺も、君といっしょに生きる」と告げる声は、生きる希望に満ちています。

「夢から覚めたらさ、ハチミツたっぷりのフレンチトースト作ってよ 約束」ここがホームページに書かれていたセリフでした。「夢」が「どう頑張ってもヒロインが死んでしまう悪夢」だったなんて、予想だにしませんでしたね。

「おやすみ、未来で会おう」トラック3と同じヒロインにおやすみを告げるシーンですが、今回はフェードアウトしないんです。
普通に考えたらこのシーンのヒロインはまだまどろみの中にはいないからハッキリ彼の声が聞こえている、という意味でフェードアウトしないんだろうけど、深読みオタクからすると、
トラック3はまだ悪夢のことを打ち明けていないので、「明日また彼女は死んでしまうんだろうな」という絶望というか、明るくない未来の暗示的な意味もあったりするのかなあって考えていました。考えすぎかな!!!(大の字)




6 3月25日 23歳
目が覚めると、いつもの午前2時30分ではなく、朝。
クラッカーを鳴らしたヒロインに「誕生日おめでとう」と言われて、思わずスマホで日付を確認すると、3月25日。3月23日のループを断ち切ることができました。ここの「やっと…進んだ……!!」が本当に好き。聞いてください。

思わず涙ながらにヒロインを抱きしめますが、ヒロインはなんで泣いてるの?クラッカーにびっくりしちゃった?と、状況が分からない様子。
クラッカーのせいじゃなくて、怖い夢を見ていたんだと言えば、「どんな夢だったの?」と問うヒロイン。

これ、トラック1と同じなんですよね。どちらのトラックでも、「怖い夢の話が聞きたいなんて変わってる」「怖いのは覚えてるけど内容はもう覚えてない」「あるだろ?起きたら忘れる夢」って、声のトーンや言葉尻は違えど全く同じこと言ってるんです。

どちらも同じ悪夢から目覚めたという状況だけど、ヒロインが死んでしまうループの中にいるか抜け出したかでこんなにも印象が変わるんですよね。
2時半か朝かってのもあるんだけど、トラック1の希くんがどれだけあのループに疲弊しきっていたか、最後まで聞くとありありと分かります。すごい。

ヒロインは彼の大好物、蜂蜜たっぷりのフレンチトーストを作ってくれています。
「一緒に、朝食食べよ!」大好きなものと、大好きな人と一緒に、かけがえない3月25日が始まるのでした。



 

しんどすぎて死にかけたけど生還しました。

彼の生い立ちが重めなCDっていくつか聞いたことがあるんですけど、わたしが聞いたことあるものの中でダントツでキツい生い立ちだったと思います。
「母に捨てられる」ももちろんしんどいけど、「捨てられないけど生きることを否定され続ける」って、ほんと、生き地獄だと思うんですよ。


生い立ちが重いというところも含め、ひとつ印象深かったことを書きます。他声優さんの作品の話が混ざるので、不快に思う方がいたらすみません。読み飛ばしてください。

わたしは猿飛総司さんの作品を聞くことが多いんですが、雨の痕外伝4の伊勢貴成と重なる部分が多いなあと思ったんです。
彼もまた、母からの愛を受けず育った青年です。でも、母が自分に向ける愛情を、大人になった今でも心のどこかで探していました。

希くんも少し近いものがあるかなと思って。
お母さんが苦しんだ歳までしか生きてはいけないと思っているあたり、お母さんに対する償いみたいに感じたんです。
母から愛情を向けられていなくても、思考や価値観が母に支配されているみたいなところが、ちょっと近い気がしました。
なんかこの感覚を上手に文字にできないから全然伝わらない気がするけど。大切なヒロインを守るために家に閉じ込めるのも同じだね。

書ききれないほど散りばめられた伏線やセリフのニュアンスが綺麗に回収されて全てが繋がったときの衝撃も、伊勢貴成を初めて聞いた時の感覚と似ていたんですよね…


あと、ループものの作品に触れててよくある感覚だと思うんだけど、これどこまでが夢なんだろう?っていう。
トラック1〜3はそれぞれ何回目かの23日の深夜、昼前、夜だと思うんだけど、そこからまた23日を繰り返すなら23日の午前2時半に戻るじゃないですか?次のトラック24日の朝なんですよね。進んだってこと?

トラック5でいま抜け出せずにいるループのことをヒロインに説明して、トラック6でそのループが解けたなら、ヒロインも一緒に喜ぶと思うんですよ。でもむしろヒロインは状況がわかってない感じだったから、もしかして、トラック6しか、現実じゃない……ってコト!?
わからなすぎて、ちいかわが出てしまいました。ループに強い有識者の方、見解お待ちしています(?)


人間、ある程度歳を取ってからじゃないと自分が死ぬ時のことなんて考えないと思うんです。それこそ作中の通り魔の話じゃないけど、どこか遠いところの話というか。
でも希くんは23歳になるまでずっと生きることより死ぬことを考えてきたんですよね。
働いてお母さんに全てのお金を渡して、きっと空っぽの人生だったんだろうな。そこに現れた大切なヒロインだったから、この先も一緒に生きていきたいと思えたんだんろうな〜〜。


あと、ストーリーもさることながら、やっぱり冬ノ熊肉さんのお芝居が本当にすごかったです。
冒頭のループの絶望を感じさせる声、ヒロインが目の前で絶命した時の正気を保てていない声、ループが解けて未来に歩みはじめる前向きな声、どれも心を揺さぶるものがありました。
熊肉さんの作品はみみくんしか持ってないので、お芝居の幅を感じられて楽しかったです。めちゃくちゃしんどかったけどな!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!



おそらく過去最長の感想文になってしまいました。感想文というか物語の説明が多くなってしまったけど。

ここまで辿り着いた人、いるのかな?笑
クソ長感想、最後までお読みいただき本当にありがとうございます!( ; ; )
わたしの文章だけではこの作品の良さは伝わりきらないと思うので、ぜひお手に取って聞いてもらえたら嬉しいです…!( ; ; )
 

Cream Pie Extra Whip ~大好きな彼と、素肌のままで最後まで♥〜 椎葉淳(CV:猿飛総司)を聞きました。

ネタバレまみれの感想文です🐒

ふせったーに書いてTwitterに投稿していたものをこちらに移行しています!

 

猿飛総司、キャストトーク解禁の巻。こんにちは!😃

 

 

 

 

 

 

 

 

http://mitsu-pro.net/mitsubomi/cp_exw4/

 

 

 

 

 

 

 

1.一番信頼できる人
キャラデザできたよ!チェックして!ってぱたぱた駆け寄ってくるのかわいい。ゆったり歩いてくるんじゃなくてぱたぱた音立てて小走りで来るんです。35歳なのに。かわいい。
彼の仕事部屋でヒロインがモニターに向かって座ってて、彼が左側でおそらく立ってるんだと思うけど、ここでちゃんと左の頭上から声するの良い。彼がモニター見てる時とこっち向いてるときがちゃんとわかるのも良い。ダミヘだ。(?)
服飾関係のお仕事ならではの視点でキャラデザにアドバイスしていくヒロイン、バリキャリのかおりがするね。

この作品通して聞いての印象は「鬼ナチュラル」でした。
「うちの奥さんすごいでしょ!って言いたくて」の「言いたくて」、「倫理的?道徳的?わかんないけど笑」の「わかんないけど」、「15分…はちょっと早すぎなので笑」の「なので」あたりで強く感じたんですけど、ぽんっと置くようでさらりと流れていくような語尾とか、語尾に混ざる笑みがリアルだなあって。いわゆる「お芝居してる喋り方」って感じじゃなくて、日常会話ってあれくらいのテンション感だよなあって思いました。わたしたちの日常にぴったりと馴染んでくる感じがして、「いる感」がすごくあります。

作品の舞台化をきっかけに出会ったふたり。ヒロインは昔淳さんのことを「しばせんせい」と呼んでいて、はじめてのえっちの際もせんせいと呼んでいたそう。
「それは〜……しました。ごめん」になるヒロインのセリフは「でも(先生呼び)興奮したでしょ?」ですかね?

ひとつちゅーを落として「なんでだろうなあ、君にはつい甘えちゃうなあ」といちゃいちゃモードになるんだけど、日常会話より声のトーンが落ち着きつつも優しさをたっぷり含んでいて、ちゅーもめちゃくちゃ優しくて、優しさに溺れてしまう……助けて……溶かされる………
「仕事部屋だとやだ?」、嫌?じゃなくてやだ?なのめちゃくちゃ好き。椎葉淳ほんとに35歳?

会社勤め経験のない彼の会社恋愛イメージ「不倫カップルが会議室でこういうこと(いちゃいちゃ)するんじゃないの?」もなかなかおもしろいけど、「そんなAV見てないって!!」もおもしろくて好きです。

これも作品通して思ったんだけどヒロインと彼の会話が楽しそうなんだよね。設定が盛られすぎてないからなのか、これまでの作品より日常会話が引き立ってる感じがして聞いてて楽しいです。考察とかに頭使わずに聞ける感じ。優しさとえっちと日常感を純粋に楽しめる作品だと思います。




2.隙間時間で
部屋を変えて30分の休憩、という名のえっちトラックです。しょっぱなからちゅーしてる。
ベッドがいいヒロインとこのまま床でしたい彼のやりとりののち結局床というかカーペットの上でになるんだけど、ここの
「じゃあ、洗濯する前提で、思いっきり汚そ」がゴリ刺さってしまいました‼️‼️こ、この男〜〜〜‼️‼️そんなんズルや〜〜‼️‼️ 

「外して?」何を!?と思ってたらそういえば椎葉淳メガネだった。ヒロインがメガネ外してるだけなのにそこはかとなくえっちに感じるのは何故でしょう?

ブラがきつくてできてしまった跡を舌でなぞるのえっちすぎるんだけど、ブラがきつかったのは排卵日だから……ウウ……「じゃあ、そーっと」ウッ……まじでそーっと舐めるじゃん……ウワーーン!!!😭えっちだ!!!😭 

淳さんラフな格好だと気が緩んじゃうからと家でもスリムパンツ履いてるんだけど、ヒロインには脱がしにくかったみたいです。
在宅になったサラリーマンとか服どうしてるんだろうね?と会話が挟まるんだけど、基本的に最中にも会話が多いですよね。
こういう他愛もない話もあれば、隣の部屋に君がいると構いに行きたくなるんだよとヒロインのこと大好きなんだな〜って話もあって、仲良し夫婦なんだなあって感じます。

せっかく明るいからよく見たい、と下のほうに移って太ももにちゅ、ってしてる時から下舐め始めた時の音の切り替わり方、すごく匠だなあ。
あるタイミングから音の水分量がぐんと増えるから、あーいま移ったんだなって分かりました。やっぱ経験値が違うわ。

い、いんご〜〜‼️‼️‼️😟😟あるの忘れてて初めて聞いた時なんだ今の!?!?てなりました。淫語すらもナチュラルなのなんなの???個人的に淫語はどちらかというと得意じゃないんだけど普通に聞けてしまった。猿飛マジック🐒🪄🌟

SEの音量もほどよく、良い感じです。そっちに気を取られすぎないくらいでちょうどいいです。個人的にはもうちょっとだけ小さくても可かなあ。
職業柄、色彩感覚が大事なのは分かるんだけど下の色をコーラルピンクとかコーラルレッドとか言う流れちょっと笑ってしまいました。赤み増やすな……

わたし猿飛さんの最中のお芝居で好きなのが、はあ、はあ、って吐息から鼻息というか鼻にかかったん、ん、にシフトするあのお家芸なんですけど、今回もあって嬉しかったです😇まあいつもあるか😇 

自分が動くとすぐいっちゃいそうだから、とヒロインを上にするんだけど、ここの「君がイくまで待てばよかった笑」、ぜったい眉尻下がった笑顔してるでしょ……ふにゃっとした顔で笑っているんでしょ……好き……

ヒロインが上で動いてる時の「それ、いぃ…」の声の抜きめちゃくちゃえっちだし、16:53 (細かいな)の「あくぁッ…」みたいな声?息? はうわごとっぽくてよいです。舌回ってない感じというか、言葉になってない声みたいな感じで好きです。
えっちに堪能になったヒロイン、染め上げられたんでしょうねえ……☺️ 
最近の作品では射精音が引っかかってオーーン?????😕となってたんですけど、本作は射精音がありません!!ストレスフリー!!🙆‍♀️

椎葉淳、忙しくてただでさえ時間ない人なのに、貴重な休憩時間をヒロインとのえっちに充ててしまうくらい大好きなんですよね。
「休憩でセックスするもんじゃないな〜」って言ってはいたけど、単純に体と頭を休めるだけの30分より、体は休まらなくてもヒロインで満たされて心の充足をはかる30分のほうが有意義なんだろうなあ。




3.月に一度のチャンスのはずが…
お仕事を終えてお風呂上がり。
キャラデザのお仕事がひと段落してのんびりできるから、妊娠や出産や子育てにも対応できるよ、と久しぶりの営みを始めます。
「だってよく見たいんだもん、とろとろになった君の、えっちな姿」パンチラインもいいとこでしょこんなん。

ヒロインがしてるナイトブラの縫製の話とか、ボディラインのここ上手く描けるようになりたいなとか、やっぱり最中の会話が多い。会話が多い仲良し夫婦はなんぼあってもええですからね。
「口、もっと開けて?」以降ちゅーの深さを感じるけどがっつく感じじゃなくて、一貫して優しくて本当に良いです。これだよこれ。

またナチュラル淫語や‼️‼️なんでこんな…馴染むんだよ………
ヒロインが感じて起こる体の変化を、大変やらし〜〜〜く教えてくれます。ぜひ聞いて確かめてくれ。

盛り上がってきたところで、ディレクターから着信です。空気読まんかコラ😡😡
ここの電話、「嘘でしょ」とか「まじですか」とか、かっちりした敬語じゃないの好きなんですよね。
ひと段落ついたはずのキャラデザ案件の連絡が行き違っていて、メインキャラの他にサブキャラも必要だったそうです。大変だ〜〜!!
でもサブキャラも同時進行で進めていたからほぼ仕上がってんのプロすぎませんか?すごいな椎葉淳……
いいところだったのにお仕事に引き戻されてしまいました。でも仕事戻る前にちゃんとちゅーしてくれるの良い!!!!中山旭も……こうだったら……なあ……(突然の中山旭)

1〜2時間で終わるはずが、結局明け方までかかってしまいました。6時前をお知らせします。
さすがにくたくたで眠気マックスなので、ヒロインを抱きしめてそのまますやすや。ここの寝息!!!!!!これ1時間ください!!!!!




4.昨日はごめん
翌朝10時に起きてきて「腰が痛い…」と、熱い夜を過ごしたかのようなセリフですが、夜通し椅子に座り机に向かっていたが故の腰痛です。
夜通しの激務が終わったと思ったら、今日はキャラデザをもとにウェブミーティングです。多忙だね〜。
「俺の飯は気にしないでね、腹減ったら勝手になんか食べるから」ちょっと投げやりというか、いつもの淳さんっぽくない感じ。たぶん疲れてるからなんだと思うけどいつもの雰囲気とは違う、ちょっと雑な感じがします。

昨晩盛り上がったところで放置されて、戻ったら続きしようって言ってたのに結局戻ってこなくて、戻ってきたのは明け方で、しかもそのままおやすみだったことを謝る淳さんですが、ヒロインは特に怒ってないのかな?
ヒロインは淳さんの仕事に理解があるし、彼の仕事も好きなんですよね。家でお仕事してるので彼の頑張りを一番近くで見ているから、途中で仕事に戻っても嫌と思わなかったのかな〜。

ここ聞いてて少し気になったのは、会話の中の指示語の多さです。「そういうわけじゃ…そうでもないか…ごめん、そうかもしれない」、のあたり、ちょっとヒロインのセリフが浮かんでこなかったんですよね。
きっと仕事に肯定的な発言だとは思ってるんけど、何を受けての「そう」なのかがちょっと見えてこなかったです。わたしの読解力の問題かもしれないけど。もしかしてヒロインちょっと怒ってたりするのかな?聞いた人のヒロインセリフ解釈聞きたいです。

最近が排卵日なのだと聞いて、会議終わったら速攻しよう!と意気込みます。気合が入るね。

しばらく後、おでんを煮込んでるヒロインの元にぱたぱた駆け寄って「終わった!しよ!これで今日明日はもう仕事なし!だから、しよ!」、1秒でも早くしたくてたまらんのだね。 かわいい。
「夕飯なに?おでん?君って通年でおでん出すよね〜!おいしいからいいけどっ!」、安定の日常会話だけど、とにかく早くしたいからせかせかしてる。かわいい。
追撃の「しよ」、かわいい。わんこやん。




5.昨夜の分まで…
お風呂えっちです。声の反響具合がリアル。先にお湯浸かって待ってた淳さんが体を洗ってくれます。
胸洗ってる時の「柔らかいところだから、素手で丁寧に…」と「ごめん、うそ、触りたい」の間の「ふっ、」て笑い方めちゃくちゃすき。
下洗うときの「やさしくする」のお手本みたいなリップ音聞いてほしい。「ちゅっ」てしてるので……
「鏡見てごらん、全部映ってるよ」どえろやぞおい おいコラ😡

ヒロインと淳さんの場所変わりまして、フェラです。
これまでのフェラの音、さるとびさんが別録りしてたりするのかなって思ってたけどこれは違いそうです。吸いの音とかがなくて、なんか粘度高めな音します。

そんで攻め立てられてる時の声が、ほんとに、良い(語彙の限界)基本「あ」で喘いでます。
「俺の方が、声出るっ、クソ恥ずかしいっ…」☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️
「ほんと、まじで、そのへんで、」の後に一瞬入るはあ、って吐息まじすき。まじで、好き。
出る寸前でストップかけました。
「騎乗位もフェラも、なんでこんなに上手くなったの?」、中山旭の「なんでこの子は、こんなにえろかわいく育っちゃったかなあ」と重なるものがありましたね。お風呂だし。

わかってる、中に出すよ、からのちゅーが盛り上がってきて、いいぞいいぞ☺️と思ってたらバランス崩してすってんころりん!!!盛り上がりすぎだよ!!!やわらかい床でよかったね!!!!!!

バックです(ひよ、ライフゼロのお知らせ)
キャッチコピー?みたいに使われてる、「俺も昨日からずっと〜」のセリフはここで出てくるんだけど、このセリフを昨晩は未遂に終わったことを知った上で猿飛さんの声で聞くと、破壊力がすごい。吐息にこもる熱がすごくて、すごい。

声抑えなくていいって言ったあと声出させるためか耳攻めてくるの、誰かもやってた気がします。誰だったかな。CV猿飛総司増えすぎて思い出せないよ。
「頑張って我慢してて、」から激しく深くなるのもきっと声出させようとしてるんだなあ。えっちだなあ。けしからんなあ。

1回イかせた後も動き続けてるわりに「つらい?平気?」って聞くの、気持ちよくて腰止まんなくてずっとしてたい気持ちとヒロインを気遣う気持ちがせめぎ合っているのかな。
てか腰げんきだね〜!!ほんとに35歳!?なんかしなくんみたいな速さ感じる!!
果てる直前のせーし、出るっ…!、なんかおもろい。 ちゃんと何が出るか教えてくれるのおもろくないですか?
自分が出したものがヒロインの中から溢れてるのを見たい……なるほど……これがくりーむぱいか……(?)

くしゃみ!!!!!!リアル!!!かわいい!!!!!!体が冷えてしまったのでお湯浸かってあったまりましょう。
一緒にお風呂入ってる時ヒロインが背中預けるのすきです。
特殊な仕事だから迷惑かけることもあるだろうけどこれからもよろしくね、という感じで終わるんだけど、これからも椎葉夫婦には幸せな日常が続いていくのだなあ。一生幸せでいてほしいふたりです。




共通特典 キャストトーク
ほんとにさあ、ハキハキと「こんにちは!」じゃないのよwwwwwwwwww
猿飛さんのキャストトーク、どんな気持ちで聞いたらいいんだろうとヒヤヒヤしてたらしっかりと挨拶されてしまって爆笑してしまいました。
しっかり挨拶されるしダミヘをうまく使ってカップ焼きそばの話されるし質問には斜め上の回答だしでツッコミどころが多くてめちゃくちゃ面白かったですが、
やっぱり猿飛さんのお芝居への向き合い方とかこういうとこ意識して演じましたっていうのが声で聞けるのが嬉しかったです。
いつかカナレコさんとか、キャストトークついてるレーベルさんでも聞いてみたいです☺️





発売2週間前に突然発表された椎葉淳、めちゃくちゃよかったです。
恥ずかしながら猿飛さんが出るってなって初めてくりぱいシリーズ知ったんですけど、これまでの錚々たるメンツの並びの中に猿飛さんが加わったのシンプルに嬉しかったです。

まだまだ新作ありますし、なんなら何故か婚約者の愛欲は発売日7/27なのに今日届きますし、これからも猿飛さんのいろんなお芝居聞けるのが楽しみです☺️ありがとう月刊猿飛総司🐒🪄🌟

アージュの音 Vol.1 楼/甘粕侑 (CV:猿飛総司)を聞きました。

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甘粕侑って、おいしそうな名前だね😼

 

 

 

 

 

 

 

https://gold-cd.jp/products/age-no-oto

 

 

 

 

 

 

 

1.クソ生意気な隣人
第一声「どうも」がめちゃくちゃ無感情でうわ〜〜あの顔とこのトーンめちゃくちゃ解釈一致〜〜!!!ってなりました。
初めてみる顔だね→ふーん、まあいいやは「新人だから打ち合わせでもロクなこと言えないんだろうな、効率悪いな」みたいなこと考えてたりするのかな。生意気だね。

打ち合わせ聞いてる感じ、こだわりが強いが故に当たりも強いんだよなあ。とことん見た目通りといいますか。美人ってキツそうに見えることあるじゃないですか、そういうのあるなあ。
ヒロインの意見に「うん、あんたセンスないね」、その日のコーデに「正直ダサく見えるよ」とボロクソ言っておきながら「まあそんなことはどうでもよくて」なんて……😠ヒロインからしたらなんやこの男は😠😠ってなるよね…トラック名にもクソ生意気ってついてるしね…

ところ変わって自宅マンションのエレベーター、気だるげな男が乗ってきた。ここの「待ってください、乗りまーす」がはちゃめちゃにダルそうで大好きです。ノリマースって感じ。
印象最悪な男がマンションも階も同じで部屋も隣なんて…しんど…隣の部屋の物音にいちゃもんつけてきそう(ド偏見)(バンドマンだからきっと防音)
ここでも別れ際に、リップの色が肌に合ってないからやめた方が良いなどとぬかしよった。なんなんだよ😠😠 

試聴で上がってたのはここまでだったけど、こんなに嫌味しか言われんトラックある???嫌味しか言われてないのに発売日まで毎日聞いてしまいました。
ここで楼くんの第一印象をとにかくマイナス方向に近づけておくことで、今後の打ち解け方が引き立つようになってる感じしますね。




2.煙
「どうも、お隣さん」あの!!!ここからなんですけど!!!トラック1に比べて話すトーンがちょっと砕けてて!!!なんかヒロインへ向ける印象がやわらかいものになっている!!!わたしはこれをデレと呼ぶことにします!!!

トラック1のボロクソ案件を「昨日」じゃなくて「あの時」って言ってるからこのシーンは翌日ではないと思ってるんだけど、この日までにあのツンツンした態度が緩むイベントがあったってことなの?
GOLDさん、そこを特典CDにして売っていただくことはできませんでしょうか?

あんなにボロクソ言っていたのに、ヒロインが祖母から代々受け継いでいるピアスを褒めてくれたり、目の下にできたクマを見てちゃんと寝ているのか心配していたり、優しさを見せてくる。やっぱり距離縮めてきてるよ。何があったの…
ヒロインがピアスを受け継いだ話をしてる時の「羨ましいよ」の影の落とし方が本当に本当に大好きです。たった一言でも絶対に家族に何かあるんだなってわかる。セリフに正確なニュアンスを乗せてくるの好き。

シーン変わって、「あんたもタバコ吸うのか?」、あんたってわたしですか!?!?(?)ヒロインも喫煙者なのびっくりした!!!喫煙ヒロインってなかなかいなくないですか!?なんか、こう、ええなあ(語彙)

楼くん、電子タバコかなあ…あいこす…歌声が命なボーカルって立ち位置だから、ぷかぷか煙の出る昔ながらのタバコは健康被害を鑑みて吸ってなさそう。でも煙をふーってしてる楼くんは見たいです。絵になる。
とか打ってたら今ちょうどイラストレーターさんがタバコ持ってる楼くんのイラストを上げてくださった!!!!!!煙ぷかぷかタイプのタバコだ!!!!!!あっ、うわーっ!!!!!!!!

仕事がうまくいかず浮かない顔のヒロインにフォローの言葉をかけてあげるところ、すごく優しさが出てるよね。ヒロインが浮かない顔してること、喫煙所でばったり会う前から、なんなら打ち合わせの段階で気づいてたんだろうな。よく見てます。
「結局どんなにしんどくても好きかどうかじゃねーの?」さ、刺さった…………
「仕事頑張れよ」「ありがとうございます、楼さんも頑張ってくださいね」「おう、ありがとな」ヒロインのセリフは想像だけどこんな会話をするようになっちゃって……すっかり仲良しじゃないですか……こんなんデレじゃん……




3.ゼリーとお礼
遅くまで残業して帰宅したヒロインと家の前で遭遇する楼くん、これ、偶然なのかな?(深読みオタク)
きっと連日残業してるの知ってる気がするから、労いのゼリーを買ってどこかでヒロインが帰ってくるの待ってたんでは?とか思っちゃう。都合よく妄想を広げています。
それも健気でかわいいけど、でもほんとは自分用に買ってきたゼリーで、疲れたヒロインを見つけてちょっとでも元気出して欲しくて渡したとかでもかわいいね…
てか全くキレそうな気配のない「受け取らないとキレんぞ」、にやにやしちゃったよ。

別の日の、おそらく夜。今回はちょっと間伸びした「乗りまーーーす」でエレベーターに乗ってきた。このひと自分でエレベーターのボタン押すのいやなの?
「ゼリーは好きだよ、ちゅるんと食えるじゃん」笑ってしまった。あの顔から「ちゅるん」っていうかわいい表現出てくるの、なに?ちゅるん🥰 
体型のために食べすぎないようにしてる、栄養はサプリで摂ってる、は意識高いバンドマンぽいなあと思うんだけど「ゼリーがあれば生きていける」がなんか幼くてかわいい。小さい男の子が言ってそう。楼くん、人間はね、ゼリーだけでは生きていけないよ。

心配したヒロインがこの間のゼリーのお礼も兼ねてごはんご馳走しますって言った時の動揺の仕方、ちゃんと聞いたらなんかもうヒロインを女性として意識してる動揺の仕方じゃない?
楼くんのおなかの音に気を取られてぜんぜん意識してなかったけど、意識して聞いたらちゃんと動揺しててかわいい。おなかの音もかわいいよ。

結局ヒロインのおいしいご飯をご馳走になりました。「めっちゃ美味い…」とか「染みるわあ…」とかはまあ想定内じゃないですか?まあ染みるわあ…はちょっとじじくさいかもだけど。普段ちゃんと食べてないなら染みるよね。
そしたら「あんた、きっといい嫁さんになるぞ」とかサラリと言ってくるんですよこの男は。やってんなあ。トラック2で「良いものは良いって言うし」って言ってたから、純粋にそう思っただけなのかなー?でも多少は意識してるでしょ?しろ😠
てか突然そんなこと言うからヒロインが喉にごはん詰まらせちゃったんだろうけど、ここの「茶ぁ飲め!茶!」がほんとにwwww茶wwwwwwwwwってなった。

卵焼きの味付けの話なりピアスの話なり、家族が絡んでくる話になると声のトーンが落ち着く(決して落ちるわけではない)のすき。
バンドという職業を認めないお父さんから勘当されてるっていう割とハードな家庭事情を話してくれる楼くん、ヒロインに心ガバガバに開いてるよね。
勘当されてるなら反発的になりそうだけど思ったより冷静というか、感情的になってないのが意外だった。お母さんとお兄さんはたまに連絡くるから全く疎遠じゃないってのが大きいのかなあ。
あとここでさらっと本名が「甘粕侑」なことを口にするけど、ここでずっと個人的に待ち望んでいた「侑って呼んで」を期待したわたしがいた。本編でも特典でも最後まで言わなかった。かなしい。オタク、夢破れる。




4.デートみたいな
ご飯をご馳走してくれたお礼でアニメの原画展、アパレルショップ、カフェって、デートみたいなっていうかもうデートなんよな。
「常に完璧なアージュでいる、そのための努力ならどんなことだって惜しまない」かっこいい……好きんなっちゃう……(もう好き)
第一印象最悪だった話が今では笑い話になっちゃうんだもん、本当に仲良くなったね。

アパレルショップでヒロインに似合う服を見繕ってくれる楼くん、「お気に入りの人形に自分好みの服を着せたくなる感じ?」「いいじゃん、今日くらい俺の人形になってくれても」なんかちょっと…Sみを感じてしまって…癖……😇 
あと「また一緒に出かけるとき今日選んだ服着てこいよ」「職場に来ていくのは禁止」「俺の前でだけ着るのを許可する」ここ、またプライベートで遊ぶ気満々だし独占欲が顔出してるし…もう大好きじゃんヒロインのこと……デレデレじゃん……ツンツンしてそうな顔なのに……

休憩でヒロインおすすめのカフェに入る前に何かの存在に気づいた楼くん。めちゃくちゃに不穏。次のトラック「炎上」だからまあそういうことなんだけど……不穏だよ…




5.炎上
楼くんからの着信、電話越しの落ち着かない息づかい、様子がおかしい。
案の定、あのデートがファンに見つかってプチ炎上しています。火事です。
上からほとぼりが冷めるまでは会うなって言われてるけど、部屋が隣で会おうと思えば隠れて会えてしまう環境、結構しんどいよなー。
壁を1枚隔てたすぐそこに会いたい人がいるってのが、余計に焦燥感を駆り立てるというか…

楼くんはしばらく会うなって指示を受け入れられないけど、ヒロインはすんなり受け入れちゃうすれ違い。
ここからめちゃくちゃ感情的になる楼くんの「何が違うんだよ、実際そうじゃねえか!」「あんたにとって、俺との関係はその程度のもんだったんだな」「言い訳すんな」、結構こわかったです。

こわいというか、止められなさが危ういというか。感情に支配されて冷静な判断ができなくなる様子ってヒヤヒヤします。

てか確認ですけどこの時点ではまだ付き合ってないですよね????
感情的になってるセリフだけ見たらカップルの喧嘩みたいに聞こえんこともないけど、まだ告白もしてないよね??
バンドでもヒロインでも、好きの気持ちを持った対象に関しては無意識に重くなりがちなタイプなんでしょうか。いいですね、そういうの😏 




6.本心
残業中のヒロインに「おい」って声かけるの、ぶっきらぼうで怒ってるぅ…?てなる。
わたしも楼くんに「はい、今日はノー残業デーです」って言ってほしい。でもそんな残業ないから「はい、毎日ノー労働デーです」って言ってほしい(怠慢)

タクシーでヒロインをおうちに連れてくるなり抱きしめて、この間のことを謝る楼くん。ちゃんと反省しています。冷静になって謝れる子なんですよね。いい子だよ。
「好きなんだよ、あんたのことが」このセリフめちゃくちゃ似合うななんか。「好きだ」じゃなくて「好きなんだよ」なんよ……
お互い同じところに惹かれていってたの、ロマンチックですねえ。助け助けられ、想い想われ、なのだ…
関係をコソコソ隠すのは性に合わないからヒロインのことをみんなに公言するのも男らしいし、楼くんらしいね。

今はまだちゅーだけだけど、3ヶ月経ったら手出していいって伝えるヒロイン、感覚がちょうどよくて好きです。そんで何よりちゃんと待てができる甘粕侑、いいこだ。フォロワーさんたちみんな言ってたけどこの男はポリネシアンえっちできる人種だわ。

ねえ〜〜〜!!!リップ変えたことに気づくけどちゅーで取っちゃうの罪な男だわほんとに〜〜!!!塗り直してやるよじゃないのよ 好(ハオ)
てかここのリップ音めちゃくちゃ優しくない??猿飛さんのちゅーは基本優しいけどなんか今までと違う種類の優しさを感じる…なんかこう、いつもの絡まって溶けてっちゃいそうな甘さじゃなくて、ゆるゆる、やわやわ、みたいな……絡めるってよりは優しくソフトに触れ合わせてるみたいな……綿菓子食べてるみたいな感じ……(なに?)




7.バンドマンの彼女
ここまでのトラックはぜんぶ10分以内だったけど、最後は29分もある。飛ぶぞ。

3ヶ月後、ツアーが終わってひと段落したところで、約束を果たします。待ってました。耳元での「いいよな?」、とても良い(良い)
きっとソファーに座っててそのまま始まったんだろうけど、ちゃんとベッドに移動しようって言えるのえらいね。
3ヶ月待たされたので始まったらとどまることなくノンストップかなってちょっと思ってたけど、ちゃんとヒロインの様子を感じ取ってベッドに移動してくれるのやさしいな〜。

耳舐めてるときの「いーやーだ」、ド癖です。
てかなんかの感想でも書いた気がするけど猿飛さんキスマつける音上手くないですか?ちゅーっとしっかり吸い付いてパッと軽く離れる感じ……心地がよいまである……

下着外さずに胸にちゅっちゅってしてヒロインに「いつまでそうしてるの…」って言わせるのめちゃくちゃえっちで良い。焦らしのプロだ。
下着外してめちゃくちゃに胸を攻めていくんだけど、序盤のちゅーはあんなに優しくやわやわしてたのにここはじゅるじゅるで吸い強めでなんか…余裕ある様子で攻めてるけど徐々に内に熱がこもってきてる感じがして良いですね。
胸だけでイかせるほどの技術………🤦‍♀️小原柳吾といい勝負やないか……🤦‍♀️ 

下触りながら耳舐めるのずるいな〜〜耳が舐め溶かされちまうぞ?みんな耳ある?大丈夫そ?
指1本入れて慣らして大丈夫なこと確認してから2本目にしてくれるのもやさしい。
やさしいのに、いいとこ見つけたら攻め立てながら「イけよ」なのギィ〜〜〜ッッ‼️‼️だった。そういうの、好きって言ってるじゃないか😡😡 

恥ずかしくてうつぶせになっちゃうヒロインにそのまま…なんだけど、えっ、初手寝バックですか???
わたしバックのときに後頭部〜耳のうしろあたりで声してるの好きなんでヤッター!って思ったけど、でも楼くんは向き合ってしたいんだろうな…でも…耳……っていう謎の葛藤をしながら聞いてた(集中しろ)
てかこの人全体的に耳めっちゃ攻めてくるんだけどなんなんですか?おみみ星人か?
「なあ、やっぱりこっち向いてくれよ」のちょっと縋るようなかんじ、良いです。

ヒロインがこっち向いてくれて顔見れて満足してるのか、寝バックの時より口数少なめちゅー多めな気がする。ちゅーはまあ、全体的にずっとしてるけど…
言葉は少ないけど息づかいから確実に余裕がなくなってきてるのがありありと伝わってきてすごい。猿飛さん、すごい。

果てる時のSE、今回はなんかすごい細切れな感じでしたね。
例えとかじゃなくてマジでなくなりかけのシャンプーのボトルです。テオさんのよりはマシだけどやっぱちょっと笑ってしまいます。
個人的には別にこの音なくていいんだけど、バンドマンはリズム感が大事だと思うのでそこもリズミカルなんだなと解釈することにしました(ほんと最低)

ヒロインがなかなかこっち向いてくれないから首筋に跡つけちゃったってやつ、かわいいな〜。見えるかもしれない位置だからヒロインが「ちょっと…!?😥」って振り向くのを狙っていたりしたら余計かわいい。

ピロートークというか一通り終わった後の優しさに満ちたちゅー、ほんと実家。安心する。
最中は貪るようなちゅーもあったけどここは序盤のやわやわのちゅーに戻ったから、普通にちゅーするときはやわやわがデフォなのかな(?)オキシトシンに満たされてる…良い…
終わり方もちゅーのフェードアウトでふわふわと終わっていくのが良い…良いしか言えねえ………





甘粕侑…良い…………🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️
思ってたより全然はやい段階でデレててびっくりした。試聴の冷たいイメージしか与えられていなかったから、トラック2からの砕けた感じがエエ!?!?、?でしたね…これはGOLDさんの手腕にやられました。完敗。

甘粕侑のキャラクター自体もさることながらなんだけど、猿飛さんまたちゅーの音のバリエーション増えた??歴代猿飛の中でダントツやさしいちゅーに聞こえたんですが…あれ大好き…
あんなにふわふわやわやわ気持ちよさそうなちゅーされちゃったらヒロイン、骨抜きだろうな…

7月の岬累也で猿飛さんのちゅーのバリエーションまた増えてたらどうしよう…オタクしんじゃうよ…月刊ありがとうございます…

 

Make a vow vol.2 Teo 植田テオ(CV:猿飛総司)を聞きました。

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スペイン由来の、情熱、、、🔥🇪🇸🔥

 

 

 

 

 

 

 

 

http://girls.hobibox.net/special/camellia/products/mv_vol2.html

 

 

 

 

 

 

 

1.貴女の王子様
ヒロインが残業してるところに、外回りから直帰のはずのテオさんがお迎えにきました。
「大切なお姫様を迎えに行かない王子様が、どこにいるの?」こういうことを恥ずかしげもなくサラッと言えるところがさ、王子様を自称しているのとスペインの血が入ってるのを感じて良いですよね。
後輩ちゃんのミスを被って終電間際まで残ってるヒロインに言う「先輩のことだから、ほぼほぼリカバリーできてるんでしょ?」って、ヒロインの仕事ぶりをよく分かってるから言えることで、それすなわちヒロインのことをよく見てるからこそなんだろうなーって。

会社出たら手を繋げる、あなたって呼べる…このふたりも社内恋愛だけど、会社ではオープンにしてるんですかね?隠してなさそうだけどちゃんと仕事中は呼び方変えることで線引きしてるんだろうな。
幼少期、見た目や名前のせいでいじめられていたけど、ヒロインは仲良くしてくれていて、ある日のかくれんぼで迷子になったテオさんをヒロインが見つけてくれて手を繋いで帰った思い出話、かわいいな〜。
幼い子供たちって「あの子だけ◯◯なの、変なの〜!」みたいにみんなと違うことを見つけると仲間はずれにしがちだから、ハーフでみんなと顔立ちの雰囲気が違うことや名前がカタカナなこととかでやいやい言われてたんだろうなあ。
いじめられてたじゃない?ってさらっと言ってるけどきっと傷ついてただろうから、自分を守ってくれたヒロインのことを今度は自分が守ってあげないと、って感じなのかしら。そんな感じだったらいいな。

大学時代に大げんかして一度は別れたけど、幼い頃からずっと一途にヒロインを思っているテオさん…ええ男や…テオさんを王子様にしたのはヒロインなんだ…
「ほっぺたにキスなんていつものことでしょ!?」スペインでは挨拶だもんね〜!!Hola〜!!🇪🇸スペイン人の頬へのちゅーは日本でいう会釈みたいな感覚らしい。

シンデレラモチーフの化粧品の広告に足を止めるヒロイン。このシンデレラの流れ、最後のセニシエンタに繋がるってことか…




2.大好き
お風呂上がり。ちゅーが甘いです。たすかる。
ヒロインの目の下にできたクマをみて心配するテオさん、やっぱヒロインのことよくみてるよね。
自分とテオさんは釣り合ってないと吐露するヒロインに、CDの帯にある言葉をかけるシーン大好きです…ここを帯にしてくれてありがとう…CD開ける前からテオさんの優しさに触れられたよ…
「それでも不安が消えないっていうなら、気持ちよさで上書きしてあげる」ウッ、ウワアーーー!!!!!!始まるぞーーー!!!ブォォーーン 🐚(ほら貝)

いろんな猿飛さんの作品聞いてて思うけど、やっぱりやさしいちゅーから始まるのが良いよね。とろとろふわふわ溶けていっちゃいそうなちゅーがお上手であられる。溶けそうなちゅーの後、うわあ耳!!!!!!ってなるのも多い気がする。

てかテオさんおっぱい呼び族なのびっくりした!年下のおっぱい呼び率高くないですか?しなくんはるくん瑞樹くんあたりはイメージあるけど、あんたもか…☺️あと沢山かわいいって言ってくれるの良いですね☺️ 

キスマをいっぱいつける男だ!!!意外と独占欲強いタイプかなあ☺️てか跡つけるために強めにちゅーーってする音の塩梅めっちゃ上手くない?心地が良い。

「そのまま、四つん這いになって」!?!?
ヒロインのおしりを「まるで桃みたい」って愛おしそうに言うの不覚にも笑ってもうたやないか…わかるけど…🍑 
「僕、あなたのおしり大好き」高らかに宣言された。まっすぐでいいね。
「すべすべできもちぃ〜」の喉鳴ってる感じとか、ヒロインの下から口が離れてない「難点なんだよねえ」とか、ちょっと余裕なさそうな「かわいいんだから」とか、そういう言葉にかかるちょっとしたニュアンスが好きです。
てかこの下舐めてる時のじゅるじゅる音、唾液だけで出せるもんなんか?めっちゃ唾液溜めるかちょっと水口に含むかしないとこの音出んくない?そのへんの技術どうなってるんですか……すごいな猿飛総司…

奥まで届いたの、わかる?の後の「とんっ、とんって、」で実際にトントンするの、たいへんえっちだ…
「やっぱ、えっちはバックだよねえ」「突くたびに、揺れるおしりが見れるんだもん」そこかいwwwww植田テオ、生粋のおしりフェチだ。すがすがしいね。
動きながらの「すき、すき、だいすき、」がと〜〜〜ってもよい。好きが溢れてしまってる感じでとてもよい。
ヒロインがイッたときの「またイッちゃったあ」の、そこはかとないいじわる感がぶっ刺さった。てかヒロインイッてるのに腰止めないの結構いじわるでは!?!?

わたしもシCDで聞く対位はバックが好きなんですけど、その理由はほぼ確で耳に来るからです。(突然の邪な暴露)
テオさん特典含め後ろからの対位が多いから、みみよわ族は気をつけた方がいいです。俺の屍を越えてゆけ………

キスイキ助かる〜〜!!の気持ちと出た音のクセ強〜〜!!の気持ちが同時に来て困る。キスイキは毎度お手のものですね。くぐもってちょっと濁る「ん゛〜〜っ!」を聞くと安心するまである。これこれ。
このターンの出た音はなんか、情熱的なスペインの血が少なからず流れているということを前提に置けばまあ、いっぱい出たんだろうなあって感じに思えます。この回(この回?)の音はわたしは許容範囲かなあ。
でもこの先のトラックではけっこうすごい音するというか、ファンタジーだなあって感じの音がしてます。

テオさんがイッたあとに息切らしながら「ちゅっ」てする音がお手本みたいなリップ音なので耳澄まして聞いてほしい。19:31〜19:32です。




3.秘密
おはようのちゅーをわざわざおはようのちゅーと言わずに、しかもほっぺなの、やっぱスペインだなあって思う。
恋人同士のいちゃいちゃを描くのにおはようのちゅーしてるシーン多いけど、テオさん的に軽いちゅーはシンプルな挨拶なんだろうな…

CV猿飛総司、ほんとうに料理ができる男が多い。
朝ご飯食べながら、なにやら内緒の調べ物をしているテオさん。食事中のスマホはよくないってわかってるって聞いて、スマホ片手にご飯食べがちなオタクは耳が痛いです。反省

シーンは変わって会社でばったり出くわした二人。会社だからヒロインの呼び方が「先輩」になるの良い。
お互いの仕事の近況を話し合います。このあと外回りで癒しのヒロインのことを眺められないからちょっとだけ乗り気じゃないテオさん、ヒロインのこと大好きじゃん…かわいいね…

今年の記念日は全部自分がプランニングする、からの今日外回りの後に寄るところがあって一緒に帰れない、のあたり、すごい気合い入れて記念日の準備してるんだろうな〜って分かって微笑ましい…

ここで外回りの後に寄るであろうところから電話かかってくるけど、この電話での話し方がよそゆきというか、仕事感(仕事の用ではないけど)あって好きです。よろしくお願い「いたします」とかね。
朝食食べながら調べ物してた時の「内緒だよ」とかヒロインに誰からの電話か聞かれた時の「秘密」とか、いちいちセリフがバチッと決まっててさすがです。ウインクしてそう。

全然関係ないけど、ヒロインに内緒で計画立ててる流れ聞いて冬ノ熊肉さんのみみくん思い出した。
みみくんはとても不器用でヒロインを誤解させてケンカになっちゃって、みたいな感じでかわいかったけど、テオさんはスマートだ〜。
まあ記念日は全部自分に任せてって既に言ってるからヒロインが秘密の行動にそこまで疑念を抱かないってのもあるけど。でも、サプライズのために動いてる内容をぼやかすのも上手いなあって思う。たぶん中山旭もそういうの上手い(突然の中山旭)




4.会社で…
会社の倉庫で作業してたらテオさんがお手伝いに来てくれました。
同僚が結婚すると聞いて、結婚っていいなあ…とひしひし浸ってるところに来たとある連絡を見て、よっしゃ…!と嬉しそうなのかわいい。記念日の準備は順調みたいですね。てかこのひとご機嫌になるとすぐ鼻歌歌う。陽気。

重い荷物持ってつまづいたりしたら危ないし女の子に力仕事はさせられないって言われたそばからつまづいて、テオさんを押し倒すように転んでしまうヒロイン✌️そういうの好き✌️ 
立ちあがろうとするヒロインを「ちょっと待って、」って引き寄せてちゅーするテオさん✌️ほんと好きそういうの✌️ありがとう✌️ 
「せっかくだからさ、もっとこの状況を楽しもうよ」と、ここからちゅーしたり耳舐めたりおしり触ったりいろいろ始まってしまうんだけど、おしり触りながら「スカート越しってのも、ありだねえ😏」がまたこのひとは…開発材料を……

「会社でこんなことして、やらしいね」ほんとうにな。うっかり後輩ちゃんが来てしまったらどうするんだ。
下触ってるときの「声が出ちゃうなら、キスで塞ごっか」ウ゛〜〜ッ!!!🤦‍♀️好〜〜!!!🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️ 
僕もイきたいけど、さすがに会社でするのはね…って、ここまでした人が言えるセリフか????
ヒロインが舐めるって言ったのを制止する「でも、そしたら本当に抑えが効かなくなっちゃうから」の「でも」言い方がめちゃくちゃ好(ハオ)なのでこれも耳を澄まして聞いてください。ちょっと口をすぼめて「う」の口の形で言ってそうな「でも」、かわいい………聞いて……




5.セニシエンタ
いよいよやってきた記念日。幼少期からの思い出の公園で、ガラスの靴をプレゼントしてくれました。ヒロインはシンデレラに憧れているから、指輪よりガラスの靴をって発想になるのがエモですよね。
世界に一つだけのガラスの靴を作ってもらうべく、内緒の調べ物をしていたり秘密の連絡を取っていたりしたんですなあ。トラック1のシンデレラモチーフの化粧品の話は、ここに繋がったんだね…

ここで改めてプロポーズ。「結婚してください」「フィアンセから、お嫁さんになってくれますか」く〜〜〜っっっ😭😭😭好き😭😭😭 
プロポーズが成功してガラスの靴を履かせてあげてるとき、足にちゅーしてるよね!?具体的に足のどこにちゅーしたのか分からないけど、足の甲へのキスは「服従」、つま先へのキスは「崇拝心」「尊敬」なんだそうですよ。意味から考えたらつま先でしょうか。ちなみにおしりへのキスも調べたら「愛おしさ」でした。わかる。
近くのホテルを予約してるけど、「ディナーより先に、あなたを食べさせて」ウッ……ブォォーーン……🐚

シーン変わりまして、ホテルです。始まってる。
今日はがっついちゃうかも、の言葉に違わぬ情熱を感じる…がっついてる…
初めて会った時の話でもさらっと「天使ってほんとにいるんだって思った」ってロマンチックなこと言ってる。テオさんからしたらヒロインは天使でお姫様でシンデレラなんだね。
いつから僕のこと、王子様って思ってくれた?に「身長を抜かされたとき」って答えるヒロイン、なんかちょっとズレてておもしろい。かわいいね。
でもテオさんの「DNAに感謝しないと」の方がおもろくてなんかwwwいやwww何wwwwと思って調べたらスペイン人は平均身長がわりと高めらしい?🤔
ヒロインより大きくなったことで王子様って思ってもらえたから、スペインのDNAありがとうってこと?ワードチョイスおもろいねん植田テオ……

この日のために新しいワンピースを用意したヒロインを「魔法の解けない本物のシンデレラ」って言った後、ワンピースじゃなくて「ドレス」の下も見せてほしいなあ、になるのがウワーー!!!ってなった😭テオさんの前にいるのはドレスを着た綺麗なシンデレラなんだ😭😭

フロントホックのブラ外してぷるぷるのおっぱい…って愛おしそうなのかわいい。
「イキそうになったら教えて」って言うけど、テオさんヒロインがイキそうなタイミング分かってそうだよな。
甘噛みしてもいい?のあと、ちゃんと甘噛みしてるような音というか舐めてるのとはまた違った音がしてる…すごい…技術…

「シーツにこぼれちゃう、もったいない」以降じゅるっじゅるなのが、一滴残らず舐め上げたいんだろうなあって感じですごいわ…圧倒されるまである。

てかあの……イキそうなんでしょ?からの音やばいんですけど……ほんとに……水音とじゅるるる!!って吸い上げる音がこれまでのどのCV猿飛総司よりも激しくて動揺する。イかせにかかってるわ。これがスペインか…どうにかなっちゃいそうなのは聞いているこちら側なのですが?????

うつぶせ!!おしりのターン!!!「胸を揉むのもいいけど、おしりを揉むのもいいよねえ」あくまでどっちも好きそうな口ぶりだけど、おしりのほうがよく会話で触れられてる印象だからわたしの中でテオさんは完全に胸よりおしり派の男です。

寝バック!!!声が近い!!!えっちだ!!!
なんかホビガ瑞樹くんの寝バックはぱんぱんって音してたから、テオさんが動いてる音がぱんぱんしてなくてどちらかと言うとぬぷぬぷこぽこぽ感が強くてほう…🤔となった。
どうしても寝バック=瑞樹くんのイメージがあるから瑞樹くん比になっちゃうんだけど、バチバチ激しく腰打ち付けてる感はないですね。そんな一生懸命腰打ち付けなくても奥届いちゃうってこと…?えっ、だとしたらそんなん、う、うわあ!!!!!!

ヒロインがイッてすぐ結婚式はどんな風にしたい?ウェディングドレス姿楽しみだなあ、新婚旅行はやっぱりスペインだよねえ、って一人で勝手にしゃべってんの草 たぶんヒロインまともに聞こえてないよそれ()

ここからテオさんがイく瞬間までは息遣いがえっちでたいへん良いんだけど、やっぱ出る音がすごくファンタジー……🫠がっついちゃうかもって言ってたからめちゃくちゃ出てるのはわかる、けどなんか…もうちょっと自然な音の方が好みですわたしは。 なんなら聞こえるか聞こえんかくらいでいい。
勢いがすごく感じられるのはいいんだけど、あくまで勢いと音量は分けてほしいんだよなあ…なんか出る音の主張が強いとふと冷静になっちゃうんだよね。

音にモヤモヤはあれど、出したそばから全然おさまらないテオさんは性欲が旺盛でたいへんよろしい。
新しいゴムに替えようとしたところで、「ゴムつけなくていいよ」と爆弾を投下するヒロイン。タガが外れてしまったテオさんの「もう、知らないからね」が良い。このトーンは王子様じゃなく、ひとりの男だ……

「おかしくなっちゃいそう?でもゴムつけなくていいって言ったのはそっちだよ?」からの「旦那を煽った責任は、ちゃんと取ってね、奥さん」テオさんもなかなかに爆弾落としてますけど!?!?!?奥さんはズルい🤦‍♀️色気たっぷり吐息たっぷりに耳元で言うのがずるいね…🤦‍♀️完敗だ。
「王子様の執念、侮らないでほしいなあ」王子様は執念深い(メモ)
最後は、一緒に、からずっとちゅーしててキスイキなのもめちゃくちゃ良いんだけど、やっぱり最後の音が以下略
あとイく直前の腰打ち付ける速さがめちゃくちゃすごい。猿飛さんが作ってる呼吸のペース?とSEが合ってない感はまあ、あるけど、情熱と生でやってるが故の余裕のなさは感じる。七瀬司と並ぶくらいの速さじゃないですか?()

王子様らしからぬ激しさだったことを謝る「ごめんなさい…」がかわいい。そういえばテオさん年下だったね。
「おじいちゃんとおばあちゃんになっても、幸せに暮らそう」このふたりは年老いてもちゅっちゅしてそうでかわいいね😘






えっちだなあおい!!!!!!
作品が増えるにつれて単純に技術的に水分量が増えてきてるのは確信していたけど、キャラによって自前SEの勢い変えてるのを確信したのは今作でした。
いやほんとにやばくないか?溺れちゃわない??ってくらい水気と吸引力がすごくて途中で聞いてんの恥ずかしくなった()

SEの違和感は拭いきれなかったけど、でもヒロインのことが昔から大好きで愛をまっすぐにぶつけてくれるテオさんの一途さとかすごく良くて満足でした〜😭😭